アニメのあらすじや感想、考察日記がメインです。僻地住まいなのでアニメ視聴はたいていニコニコ動画とかのネット配信です。ラノベやマンガの感想も。あらすじや感想はネタバレへの配慮は無いので注意してください。人名や団体名などは敬称略です。いちいち複数のブログを管理するのが手間になってきたので、別の複数のブログで書いていた過去の記事を統合しました。折を見て元のブログは全て削除しました。

アニメ視聴記 あらすじと感想

マギレコ 彼方より、あなたへ

投稿日:

彼方より、あなたへ」は2024年2月5日から19日までの期限イベ。
団地組が団地再開発計画の反対運動をきっかけに
団地に秘められた事件を追うエピソード。

マギレコ 彼方より、あなたへ

限定クエストでおはじきをゲットして
限定ショップでアイテムと交換できる。

以下のメモリアでおはじきのドロップが増える

メモリア「心繋がり走り出す」+15
メモリア「この道はこの先も」+5

れいら&せいかは限定クエストで強化がかかる

BATTLE1は、団地組が再開発反対運動のチラシを配ってた。
住人の反応は薄かった。
団地の一部は築50年で老朽化してた。
住民も減り、老齢化で空き部屋も多くなってた。
取り壊してオフィス街にする計画だった。
せいかは反対運動は成功しないと消極的だった。
団地内から縄文式土器が出土し、
計画は一時的に延期していた。
れいらとみとが強く反対してた。
せいかは2人に付き合って反対運動を手伝ってた。
反対運動のリーダー大竹さんは団地組に頼みごとがあった。
清見さんという老人が団地のベンチで死んだ。
清見さんは遺言で、自分の遺品整理を大竹さんに頼んだ。
反対運動で遺品整理に割く時間がなく
体力的にも重いものがあったりで難しかった。
事情を聞いた団地組は遺品整理を引き受けた。

BATTLE2は、大竹さんが清見さんのことを語ってた。
せいかは清見さんのことを知りたがった。
遺品整理するのに何も知らないのは……と。
清見さんは団地の古株で団地ができた頃に越してきた。
大竹さんはそのあとで来た。
清見さんはずっと1人暮らしだった。
離婚で家族と別れ、何も連絡してなかった。
遺品から家族の情報がわかれば、連絡できる。
遺品整理がはじまると、子どもの持ち物が入った箱を見つけた。

BATTLE3は、れいらが日記に魔力を感じてた。
箱にはアルバムもあったけど、昔の団地の写真で人は写ってなかった。
日記を開くと持ち主の女の子が魔法が使えると喜ぶ記憶が見えた。
日記の中身は曖昧な書き方の文章だった。
幼い子の筆跡だった。
せいかは誰がに見られるのを想定していると察した。
せいかは大竹さんにお願いがあった。

BATTLE4は、団地組が調整屋にいた。
れいらは日記を調整屋に持ち込んでた。
日記から何か読み取れないか頼んでた。
みたまには魔力を感じるとしかわからなかった。
れいらたちが日記を開くと新たな記憶が見えた。

???:記憶の封印、成功だよ、あつこ!

さらにページをめくっても何も見えなかった。

れいら:あれだけだったの?
みたま:本人の魔法なら、1回きりじゃなくて
何回も使ってると考えた方が自然だと思うわ
だから続きがある可能性は否めないわね

BATTLE5は、れいらたちが記憶の封印を探すことにした。
みたま曰わく、記憶が封印されたものは探せば出てくるかも。
魔力パターンはわかってる。
あとは、どこを探すか。
せいか、みとは消極的だった。
そこまで介入するべき?と。
れいらは調べたい気持ちが強かった。
魔法少女の記憶だから。
……せいか、みとは折れた。
れいらは日記の続きを読んだ。
14号棟寄りの公園に向かった。
日記にいつもの公園でいつものメンツと書いてあったから。
ベンチの近くに同じ魔力パターンがあった。

BATTLE6は、3人の魔法少女が見えた。
虹色の魔法使いという紙芝居の話をしてた。
3人で団地を守ると無邪気に語ってた。
日記を追えば記憶があると、れいらは確信した。
せいかは(団地を守るのは)私たちがやってるのと同じと気づいた。
記憶はあつこって人のもので、2人の友だちがいて、
みんなで魔法少女になった。
そして魔女と戦っていたとわかった。

BATTLE7は、屋上の記憶を読み取ってた。
読み取る前、れいらたちは胸騒ぎがしてた。
たみえという子が魔女と戦う前の記録だった。
自分が死ぬ可能性を案じてた。
少なくとも漬け物にしないといけないと語ってた。
さらに記憶があった。
あの場所に……と聞こえた。

BATTLE8は、せいかが裏取りを訴えた。
清見さんに本当に娘がいたのか、
あつこたちが実在なのか、調査することになった。
団地周辺の小中学校の卒業アルバムを手に入れようとしてた。
学校の責任者に聞いても個人情報だからと断られてた。
その教室に卒業制作の古い絵があった。
生徒の名前が添えられていた。
清見あつこ、和喜たみえ、久宝かずよという名前があった。
やっぱり実在の魔法少女だった。

BATTLE9は、れいらとせいかが喧嘩になった。
夜の屋上で清見さんの娘と魔女の話をしてた。
娘の調査は続けるべきとせいかは訴えた。
まだ確定とは言えないから。
同姓同名かもと。
れいらは漬け物の意味に気づいた。
魔女を閉じ込めるか封じたと。
だったら魔女は倒されていない。
せいかは魔女は倒されてるかもと消極的だった。

れいら:最近ネガティブすぎるよ
再開発反対運動もテンション低いし
みと:ちょっと、れいら……
せいか:この際、ハッキリ言わせてもらうけど……
再開発反対運動も勝ち目はないよ
この団地、老朽化はしてるし
住んでる人も減ってる!
今のままってわけにはいかないとこまで来てるよ!
れいら:だからってなくなってもいいわけ?!
せいか:ただ反対するだけじゃなくて別の方法を……
れいら:ただ反対するって言い方、ひどくない?!
せいか:とにかく、裏取りは続けた方がいいと私は思うけど
れいら:私は魔女の方が気になるから

れいらとせいかは喧嘩別れした。
みとは困惑してた。

BATTLE10は、みとと十七夜が組んだ。
みとは歩きながら2人の喧嘩別れに悩んでた。
十七夜とばったり会って、みとは事情を話した。
一緒に魔女を調べるのを十七夜は持ちかけた。
曰わく、れいらとせいかの2人は時間を置けば冷静になる。
魔女の情報がきっかけで2人が近づくこともある。
それと気になることもあった。

翌日、せいかは図書館にいた。
言いすぎたと反省してた。
神浜の行方不明者を調べてた。
久宝かずよ、和喜たみえ、清見あつこの名前があった。
この調べ方は2人には酷だったので言い出せなかった。

BATTLE11は、十七夜が新たな記憶を見つけた。
せいかは行方不明者の件は教えないことにした。
みとからメッセージが来た。
曰わく十七夜と一緒に魔女を調べている。
せいかは十七夜たちと合流した。
十七夜は記憶は日記だけじゃなく、
物なら何でも封印できると考えてた。
意識を集中するよう、せいかに指示した。
せいかはあつこの魔力を感じとった。
11号棟5階の階段のパネルに記憶があった。
かずよとあつこがたみこを追ってた。

あつこ:……魔女が!
かずよ:あいつ……なんなの?!
あつこ:はっきりしているのは……私たちと同じ……魔法少女!

BATTLE12は、記憶の続き。
4人目の魔法少女があつこたちを襲ってた。
たみえは1人で魔女と戦ってるらしい。
かずよは4人目を押さえて、
あつこをたみえの元に行かせようとした。
その前にこの記憶を封じるよう頼んだ。

あつこ:魚の前で待ってるから!

記憶を読み取り終えたせいかは、
3人の行方不明事件の新聞記事の話をした。
十七夜は団地はすでに調べた様子で、
もっと捜索範囲を広げようと訴えた。
ただ、その前にれいらとも連絡したかった。
れいらは団地の屋上で凹んでた。
謝ろうと決めてスマホを家に置いたままと気づいた。

れいら:だったら謝る前にやっぱり……

BATTLE13は、れいらが湖に行った。
あつこの記憶で「あの場所」と言ってた。
それは屋上から見える場所のこと。
……湖だと、れいらは気づいた。

せいかはれいらに電話をかけてた。
留守電で、れいらは出なかった。
みとの魔法でれいらと心をつなげたら、湖が見えた。
この辺で湖は東ノ湖しかない。
せいかは水から水に渡る魔法を使った。
みとの水筒の水から東ノ湖に転移した。
れいらが浄化の炎を湖に放っているのが見えた。

BATTLE14は、湖の魔女を解き放ってしまった。
れいらは魚の銅像を見つけてた。
記憶を読み取ると、湖面に魔法を撃てという声が聞こえた。
そして闇を解き放てと。
真っ黒な感情が記憶とともにれいらを威圧した。
れいらが炎を放つと、禍々しい魔力が湖から噴き出た。

BATTLE15は、新たな魚の記憶を見つけた。
れいらは気を失ってた。
目覚めたれいらは、魚の像に触れると重たい感情が入ってきたと思い出した。
そして命令に逆らえず魔法を放った。
……罠かもしれないと十七夜は察した。
あつこの記憶で「魚で待ってる」という言葉は4人目の魔法少女も聞いてた。
4人目が利用した可能性がある。
れいらが触れたのは湖岸の像だった。
十七夜は森の中にも魚の像があると知ってた。
こっちの像はひっそりと落ち合うのに向いている。
みんなが魔力を集中すると、あつこの記憶を感じた。

BATTLE16は、4人目の魔法少女がかずよを殺したと主張してた。
あつこはたみえと合流した。
魔法少女に襲われたと聞いて、たみえは動揺してた。
4人目が追いついて、かずよを始末したと語った。
あつこたちは信じなかった。
たみえは4人目に覚えがあった。
昔、子ども会で一緒だったことがある。
でも名前を思い出せなかった。
4人目は湖の魔女を残したいらしい。
そして大東区を、神浜大東団地を滅茶苦茶にさせたいと主張した。
4人目は、かずよの風魔法を放った。
魔法少女を殺して、その魔法を保存できるらしい。
それでも、かずよが死んだ証拠にはならないと2人は信じなかった。
たみえは魔女を漬け物にしようとした。
その前に記憶を残すよう、あつこに頼んでた。

BATTLE17は、今までの記憶の情報をまとめた。
せいかはあつこたちが行方不明という新聞記事の話をした。
4人目=妨害者はあつこの記憶魔法を保存した。
そして湖岸の像に記憶を封じた。
その記憶がれいらを操った。
あつこたちは魔女を封印した。
だから、さっき魔女らしき魔力が噴き出した。
妨害者はたみえを止められなかった。
だから罠を仕掛けた。

みと:でも湖面に魔法をぶつけただけだったよね?
それくらいなら自分でもできるんじゃない?
十七夜:自分ではできない事情があった……
あるいは時間経過が必要だった……
この際、そこはあまり重要ではない
この銅像の罠は記憶を追っている魔法少女に向けたものだろう
手が込んでいる割りに偶発性に頼っている
妨害者は愉快犯タイプの性格だろう
そういう手合い、心当たりがあるんじゃないか?
れいら:あ……
せいか:あります……ね……
みと:うん……
十七夜:ともかく魔女は封印されたが、3人は行方不明
その魔女も罠によって解放された
れいら:ごめんなさい
十七夜:これからやることで挽回すればいい
つまり……魔女を倒す!
みと:で、でも私たちで倒せるかな……
あつこさんたちが3人揃ってやっとって言ってた相手だよ……
十七夜:ふっ……それは問題ないだろう

BATTLE18は、屋上の魔女を見つけた。
十七夜はれいらたちは大東ではとても強いグループと評した。
3人の連携がうまいと。
描写はないけど、調整屋はあつこたちの時代からあったの?
たぶん今の時代は調整屋の強化分、れいらたちの方が強いはず。
れいらたちは魔力を探知して魔女を探した。
団地の方角にれいらが感じた重苦しい記憶と似た魔力があった。
せいかの水渡りの能力で団地の屋上に戻った。
団地の屋上に都合良く水があったの?
屋上には魔女結界があった。
結界の中には、れいらたちが前に戦ったことがある屋上の魔女がいた。

BATTLE19は、団地再開発計画は中止となった。

屋上の魔女(木)

れいらたちは魔女を倒した。
その後も、あつこたちや妨害者を調べ続けた。
手掛かりは得られなかった。
ある日、再開発計画が中止となった。
和喜不動産が好条件でリフォームを引き受けたから。
団地はそのままで中身は新しくなる。
商店街や公園もできる。
和喜不動産の会長が挨拶に来てた。
曰わく、昔この団地に住んでいた。
娘と友人が行方不明となった。
必死に捜索したけど見つからなかった。
子どもの失踪は年間1000人いる。
娘の件はやがて風化した。
会長夫妻は団地から去った。
娘の友人の父親、清見さんは団地に残った。
ベンチに座ったまま死んだと聞いた。
おそらく娘さんを待ち続けた。
会長の妻は団地を出てから体調が悪くなり、他界した。
妻は娘が帰るべき家を捨てたと後悔の念に苛まれていた。
贖罪の気持ちで事業を引き受けた。
この写真も清見さんに渡すべきだった。
娘宛に清見さんのお嬢さんから送られてきた。
……れいらたちは写真から魔力を感じた。

BATTLE20は、あつこの記憶を読みとってた。
写真の裏には未来へと書かれてあった。
あつこは未来の魔法少女にメッセージを残してた。
たみえは魔女を封印して、力尽きたところを妨害者に殺された。
かずよもたぶん殺された。
あつこは妨害者の弱点を突き止めた。
保存魔法には時間制限がある。
あつこは妨害者を追跡するつもりだった。
もし妨害者が大東に災いをまき散らしているなら、
あなたの手で止めてもらえないでしょうか。
……記憶を読み取ったれいらたちは泣いた。
想いをつないでいくと訴えた。
急に泣いたので驚く和喜会長は、
ありがとう……とお礼を言った。

調整屋で、みたまと十七夜が顛末を語ってた。
十七夜を呼んだのは、マギアレコードが内部で暴走しているから。
いろはちゃんとういちゃんに様子を見てもらわないといけない。

メモリア「黄昏時」


行方不明になった魔法少女の家族のその後を描くのは珍しい。
まどマギでも、さやかの家族は描写がなかった。
関連がないエピローグのはずがないので
マギアレコードで暴れてるのは妨害者ですね。
つまり、あつこは妨害者に殺された。
妨害者は神浜というか大東で暗躍してたのでは?
バレンタインイベントでも、いろはとういがマギアレコードに戻ると話してたし。
てことは、この限定イベは続編がある。

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