マギレコ「普通でありたい伊並満」は、
2023年9月11日から22日までの限定イベ。

伊並満という巴マミの平凡な日常の作者がデザインしたキャラが
アオの育てなおしをやってた時間軸で
結菜の家でハウスキーパーとなって
自分を見つめ直すエピソード。
通常クエで集めた商店街の福引券と引き替えで限定イベを進める。
以下のメモリアで商店街の福引券のドロップが増える。
「自分、いるんです」+15
「見守りたいの」+5
限定クエで買い物レシートを集め
限定ショップでアイテムと交換。
伊並満が限定クエのパーティにいると限定強化がかかる。
BATTLE1は、アオの育てなおしをやってた。
本編そこまで進んでないけど、
アオが幼児退行するんだっけ?
それで結菜たちがアオを育てなおしてキモチから精神を守る?
その時間軸のエピソードらしい。
結菜&樹里はママ役?
ひかるは近所の無職のお姉さん?
アオと一緒にゲームやってた。
結菜は父が市長で、その秘書。
樹里は自動車整備の仕事。
2人とも多忙になってハウスキーパーを呼んだ。
それが伊並満だった。
BATTLE2は、伊並が掃除してた。
伊並のおどおどした態度が樹里には頼りなかった。
お手並み拝見と結菜は家事を頼んだ。
伊並はテキパキと掃除し始めた。
その様子に「いーんじゃねえの」と樹里は満足げだった。
結菜も同感だった。
2人は仕事に戻った。
アオ&ひかるは宿題……と結菜は釘を刺した。
BATTLE3は、樹里がスイーツ食ってた。
樹里が帰宅すると結菜もアオもひかるも伊並もいなかった。
自分1人なのを確認して、樹里は秘蔵のスイーツを取り出した。
今の職場は機械いじりに興味があったので入った。
でも火気厳禁なのでストレスが溜まってた。
たばこ吸いたいから?
代わりにスイーツ食ってストレス解消してた。
樹里のイメージと合わないからこっそり食ってた。
それを買い物から帰った伊並が見てた。
誰にも言わないよう樹里は脅した。
いや脅してるんじゃねえけど。
と言いつつも結局は圧をかけてるので、脅すのと同じだった。
ひええと動揺しつつも伊並は約束した。
BATTLE4は、ひかるの秘蔵結菜写真がバレた。
ひかるが結菜邸に遊びに来た。
誰もいなかった。
……ので、ひかるは結菜写真を広げてにやにや楽しんでた。
それを帰宅した伊並が見た。
家政婦は見たかよとツッコまずにはいられないw
ひかるは内緒にするよう頼んでた。
しかし、ここでアオ、樹里、結菜も帰宅した。
BATTLE5は、ひかるが言い訳してた。
アルバムはここにあるから、仕方ないと。
それをアオに見つかるとは……と結菜は呆れた。
見つかったのは伊並さんとひかるは訂正した。
アオも樹里も同じような経験があった。
焦っているアオに結菜は隠しごとを言うよう迫った。
アオは宿題やらずにゲームやってるのを伊並に見つかったと打ち明けた。
結菜は樹里も怪しんでいたけど、樹里は誤魔化した。
いつの間にか伊並がいなくなってた。
と思いきや、そこにいた。
自分……空気なんでと伊並は自嘲した。
BATTLE6は、結菜たちが伊並を疑ってた。
結菜たち、公園に集まってた。
アオをキモチから守って育てなおす。
なので何か引っかかったら警戒する。
伊並も警戒しないといけないと結菜は、伊並を公園に呼んでた。
自宅じゃないのは戦うかもしれないから。
伊並が指定時間に現われた。
この感覚……どこかで?!と結菜は何かに気づいた。
BATTLE7は、魔女の気配を察知した。
存在感がないのは注意しますと伊並は弁解した。
仕事は続けさせてくださいと懇願してた。
その圧に「すごい……」と3人とも引いてた。
魔女の気配を感知した。
伊並も魔法少女なのに、気づいてない様子だった。
伊並は夕飯の買い物に行った。
魔女の反応も動き出した。
BATTLE8は、伊並が魔法少女とバレた。
結菜たちが魔女を追うと伊並がいた。
4人は結界に取り込まれた。
伊並は自分を狙う魔女だと説明し、
自分は魔法少女だと変身した上で、
31歳なんで少女って年齢じゃないんですけど……
自分には普通なんですと取り繕った。
察した結菜たちも魔法少女になった。
えええええ?!と伊並は驚愕してた。
魔女は結菜たちを無視して伊並だけ狙ってた。
その攻撃はそれて結菜に当たった。
樹里が魔女を攻撃すると、魔女は逃げた。
BATTLE9は、伊並の生い立ちを聞いてた。
伊並は普通になりたいと願って魔法少女になった。
長いこと自分の能力がわからなかった。
なぜなら魔女からずっと逃げてたから。
でも偶然グリーフシードを入手することもあった。
そして気づいた。
自分への攻撃が無意識にそれてしまうのが能力と。
さっき結菜に当たったのも、伊並の無意識の魔法だった。
結菜は急に思い出した。
伊並に前、二木にいなかったか聞いた。
伊並は二木にいたことがあった。
二木には幽霊の魔法少女の都市伝説があった。
戦っている最中に原因不明で倒される魔法少女の噂が広まってた。
結菜も樹里もボロボロにされたことがあった。
それが伊並だった。
樹里は怒ってたけど、結菜は昔のことよぉと諭した。
伊並:魔法少女が暮らす家で働けるなんて……
これで気持ち的には普通の暮らしが送れそうです
結菜:そのことなんだけどぉ……
BATTLE10は、伊並を解雇してた。
結菜は理由を言わず、伊並に辞めてもらうと告げて去った。
ある程度離れてから、樹里&ひかるは理由を問い詰めた。
結菜はお互いに向かい合って話した。
これならいつの間にか伊並が背後に立っても気づく。
伊並の解雇はアオのためだった。
伊並が側にいると何が起きるかわからない。
帰宅した結菜はアオに伊並が辞めると告げた。
アオは伊並に懐いてたので、やだやだやだと泣いてた。
結菜が派遣会社カームヘルプに電話した。
伊並との契約を解除したいと。
カームヘルプ:その者との契約は解除できません
結菜:なんでなんですか?!
伊並:お願いしますよ紅晴さん……
結菜:え?まさか?伊並さんなのぉ?
伊並:この会社、自分しかいないんで……
契約は続けてください、お願いします
え?ダメなんですか……でも
明日以降も伺いますんで……
結菜:(切られた……
これからも、ここに来る?!)
BATTLE11は、結菜たちが伊並を警戒し始めた。
伊並が辞めるのでアオは結菜をバカと叫んで去った。
何を仕掛けるの?!と結菜は動揺してた。
明日も伊並が来る理由がわからず、
気味悪いと樹里&ひかるは困惑してた。
結菜、樹里は早く家に帰る、
ひかるはアオを守ると決めた。
BATTLE12は、伊並が結菜たちの食事をこっそり作ってた。
知らずに樹里、ひかる、アオは食べてた。
3人は結菜が作ったと思い込んでた。
結菜は作ってない。
まさか毒?!
樹里、ひかるはアオの様子を見てた。
伊並から結菜に電話があった。
何も入れてない。
誠心誠意作った。
また明日……。
電話は切れた。
アオに心配させたくないので
結菜たちは様子見と決めた。
BATTLE13は、伊並の無断侵入が続いてた。
結菜から電話をかけても伊並は出なかった。
昨日は洗濯、今日は掃除をしてた。
だれも合い鍵を盗られてない。
アオも鍵を渡してない。
鍵を変えても伊並に通じるか、結菜は訝しがってた。
監視カメラにも伊並は写ってなかった。
今もいるんじゃ?と、ひかるは何気に後ろを振り返った。
樹里もビビって後ろを見た。
何もなかった。
何か考えないと……結菜は焦ってた。
BATTLE14は、結菜が伊並の気配に気づいた。
樹里が思いついた伊並対策は生活に支障が出るのでダメ。
3人で相談してもアイディアは出なかった。
そのうち結菜たちは寝てしまった。
結菜は樹里たちと戦ってた頃の夢を見た。
神経を尖らせていたあの頃、違和感を察知できた。
その違和感を発した人物が……。
目覚めた結菜は同じ違和感を察知した。
結菜:伊並さん、いるんでしょ?
全力で集中したら今も感じ取れたわぁ
あの時と同じように……
伊並:そう……ですか……
嬉しいです……
BATTLE15は、伊並が契約解除を拒否りまくってた。
樹里、ひかるは2人の会話で目覚めた。
伊並曰わく魔法少女が暮らす家は普通でいられる。
食事、洗濯、掃除をするので契約を続けるよう訴えた。
ひかるは普通じゃないと怒った。
なんでそんなこと言うんですか?!
伊並は泣いて怒った。
……ので、ひぃ……とひかるは引いた。
あなたとは契約できないと結菜は断言した。
アオが物音で目覚めた。
結界に取り込まれた。
BATTLE16は、アオが結界を夢と勘違いしてた。
私の側にいれば大丈夫。
伊並はアオを庇った。
樹里はアオを伊並から離そうとした。
夢と勘違いしているうちに魔女を倒すしかないと結菜は決めた。
樹里:やるしかねーか
ひかる:なるはやっすね!
結菜:こんなこと言いたくないけど
アオを頼んだわ
伊並:お任せください!
BATTLE17は、伊並も戦うよう訴えた。
魔女が結菜たちを相手にしないので戦いづらかった。
魔女は伊並を狙うので、魔女に攻撃すると伊並にも攻撃が漏れる。
しかし伊並への攻撃ははねかえって、結菜たちも危ない。
結菜:伊並さん、あなたも魔女に攻撃を!
そうすれば挟撃になって、きっと倒せるはず!
伊並:いやぁ、自分そういうの無理なんで……
こ、攻撃だなんて今まで一度もしたことないです
樹里:だったらどうして生き残った!
伊並:前にも言いましたよね
気がついたら魔女が勝手に倒されたりしてたって……
だって攻撃とかしたら、目立っちゃうじゃないですか!
目立ったら普通じゃないんです……
アオ:普通~?
普通ってなぁに?
伊並:……え?
BATTLE18は、伊並が普通とは何か悩み始めた。
魔女は倒せず消耗戦になってた。
このままでは伊並の魔力だって保たない。
絶対防御もなくなってしまう。
結菜は伊並の気配が変わったと察した。
やはりあの人が鍵。
結菜は伊並の元に向かった。
アオは普通とは何か伊並に聞いてた。
伊並:じっとしているのがいいんです
そうすれば嵐が来てもいずれ……
アオ:でも困ってる人がいたら、何かしてあげたいけどなぁ
わたし、伊並さんが困っていたら助けてあげたいよ?
うーんダメだ……やっぱり眠いや……
伊並:普通であるのがいいんです
普通でいないとダメなんです
だって自分は母親からそう言われてきたんですから
お前みたいなのは普通にしててやっと生きられるって!
だから普通でいないと……生きられないんです……
結菜:伊並さん……
BATTLE19は、伊並が戦う気になった。
結菜はアオのために契約を切ったと弁解した。
魔女を呼ぶ伊並は危ない。
魔法少女は魔女と戦わないと普通になれない。
アオを守ってと結菜は訴えた。
伊並の脳裏にさっきのアオの言葉がよぎった。
「わたし、伊並さんが困っていたら助けてあげたいよ?」
樹里&ひかるに集まるよう伊並は指示した。
伊並:戦わないと助けられない
戦わないと……普通でいられない!
うわあああ!
BATTLE20は、伊並が吹っ切れてた。
砂場の魔女(木)
魔女を倒して元の部屋に戻ってた。
樹里:さっきの、なかなかだったじゃねーか
伊並:いえ……普通ですよ……
アオはずっと寝てた。
伊並は結菜の家事代行を辞めることにした。
自分自身と向き合いたいと。
ただ家事代行の仕事自体は続ける。
この仕事が好きだから。
結菜:だったらまた、うちもお願いしようかしらねぇ
樹里:おい!
ひかる:いいんすか?!
結菜:あくまで、たまによぉ
(何かあったとき、強力な味方になる
我ながら打算的で嫌な考えだけどねぇ)
伊並:ありがとうございます!
是非、お願いします!
伊並は出てった。
樹里:まあ、ああ言っちまうのも
姉さんの普通かね……
伊並は公園でずっと「普通」を考えてた。
結菜の家を出たのが朝で公園のシーンは夕方だった。
ずっと考え込んでた?
伊並:何言ってんだろ……行こう……
伊並は立ち上がった。
後日。
アオは宿題をやるのを嫌がってた。
アオ:伊並さんのごはんをまた食べたいな~
伊並さん、また来るんでしょ-?
いつなのー?
会いたいな~伊並さんに……
ひかるは棚の奥にカワイイお菓子を見つけた。
宿題終わったら食べるっすとアオに約束した。
実は伊並はすでに来てたってオチ。

伊並ってキャラが面白くて、後編は一気に10話読んだ。
1話当たりが短かったのもあるけど。
ミザリーみたいなメンヘラっぷりはゲラゲラ笑った。
覚醒伊並は意外に強かったらしいのも面白い。
樹里が暗に認めるくらいだし。
パッシブスキル攻撃反射&戦っても強いの、最強キャラでは?
ガチャで伊並引いてないから、実際のデータに反映してるか知らんけど。
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