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アニメ視聴記 あらすじと感想

シュタインズゲート外伝第1巻 閉時曲線のエピグラフ 感想

投稿日:2012年11月16日 更新日:

注文品が届いた。d(⌒ー⌒)

シュタインズゲート外伝第1巻 閉時曲線のエピグラフ

ドラマCD付きの限定版。

感想は読了後に書く予定
感想を書いた。


オカリンがタイムマシンに乗って紅莉栖が死んだ日に戻り、紅莉栖救出に失敗して失意を味わって戻ってきた世界線の続きの物語だった。
物語本編では描かれなかったエピソードになってて、本編では未来のオカリンから動画が届くけど、この小説では未来から何もメッセージが届いてない。
つまり、この小説のオカリンが未来から過去の自分に動画メッセージを送るオカリンってことみたい。

この世界線だと、ダルが将来の嫁が「阿万音由季」だと知ってる。本編では鈴羽が「ないしょ」と言っていたけど、鈴羽がこの時代に留まり続けてるので、根負けして教えたのかな。

新キャラの「比屋定真帆」は紅莉栖の先輩とのことだけど、始めっからこういうキャラがいるという設定だったのかな?

歴史改変をすると、より残酷な運命に翻弄されることになると絶望してタイムマシンを否定していたオカリンが、紅莉栖の研究が真帆達のチームに引き継がれていたことを知って、新たな目標を見つけて希望を持つようになるくだりが面白かった。

真帆とオカリンが紅莉栖のことを話してるとき、真帆が経験のないはずの紅莉栖との会話を思い出したシーンは、リーディングシュタイナーの残滓みたいなことかな。
真帆はオカリンと紅莉栖の思い出話をさせる為に登場させたのかも。もちろん物語の重要な役割もあるんだろうけど。

冒頭に出た「かがり」というまゆりの義理の娘はどうなったんだろう?
世界線が変わると消えるらしいけど‥。

これ一冊で完結かと思っていたけど、第2巻に続くとなっていた。
続きが気になるんで早く出してほしいな。

あと付属ドラマCDは、紅莉栖が生存していて真帆と出会っているから、オカリンが紅莉栖救出に成功した世界線っぽい。
真帆が紅莉栖が日本に行かないようにDメールを送ろうとするけど、オカリンに説得されて止めるってエピソード。
話の途中に紅莉栖とオカリンの痴話喧嘩があったり、フェイリスとオカリンの厨二言動バトルがあったりっていう感じ。

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