この回で大河の父親が文化祭へ来ないこと、大河と再び暮らすことが中止になったことを、なんとメールで伝えます。
しかも大河本人ではなく、竜児に。
舞台のミスコンでは、司会の亜美が会場へ来ているはずの父親に声援を送るように促しますが、父親は来てないので無反応のまま。
また裏切られたと察した大河は、泣きそうな気持ちを否定するために衣装の裾を引き裂き、開き直ります。
ミスコンで大河は優勝しますが、舞台での孤独な表情を見た竜児は、
大河の為のつもりで実乃梨の警告も聞かずに結局は大河を傷つけることになった贖罪意識から、
ミスコン優勝者とのダンスが景品となっている福男徒競走へ出場します。
その徒競走へ実乃梨も飛び入り参加し、竜児と実乃梨は一緒にゴールイン。
その様子を見ていた大河は、竜児の恋が実ったと思い、自分は一人で生きていけるので私のことを気にしなくてもいいという内話を語ります。
このへんの大河の諦念の心境が、なんとも哀れすぎます。
徒競走後のキャンプファイヤーで実乃梨に抱きつく大河は、竜児のために実乃梨から離れて亜美に絡みます。
亜美を見失った大河は孤立しますが、そこへ北村が現れてダンスを申し込みます。
北村はたぶん偶然に大河に近づいただけですが、自分の心が折れそうになったときに手を差し伸べてくれる北村に大河は感激し、一緒にダンスを踊ります。
大河もここでは恋が実ったように見えますが、北村はすでに生徒会長の狩野すみれが好きなので、恋の成就とはなってません。
二人きりになって実乃梨は竜児に、前に父親が裏切ったとき以来、大河が家のことを何も話さなくなったと教えます。
それなのに大河は、竜児には家のことを教えたことで嫉妬を感じ、竜児に大河の話をしたくなかったと告白します。
実乃梨が父親が裏切ったことを教えていれば、大河だって傷つかずに済んだはずです。
そして二人は和解しますが、この和解をきっかけに、実乃梨は竜児を意識しはじめます。
しかしそれは、大河との三角関係の始まりとなって親友の二人はお互いを気づかって悩むようになり、関係もぎくしゃくしはじめます。
このへんからシリアス展開になるんですが、当初は「(ラブコメなので)どう笑いを入れるのかな」と思ってました。
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