アニメとらドラ第5話かわしまあみ

川嶋亜美の登場回で、裏表の違いが激しい美形キャラで、竜児もはじめは亜美の表の顔に騙されます。
でも、北村の策で亜美の裏の顔を竜児に見せることで、竜児は亜美に翻弄されにくくなります。
それが逆に、亜美の気を引くことになります。
終盤になると作中人物は、「大河、実乃梨、竜児」の三角関係と認識しますが、実は亜美も密かに竜児を好きになっていたという四角関係で、その遠因となった回です。

後日、亜美が竜児たちと同じ高校へ転校し、休み時間に教室を抜けた竜児を追って自販機で飲み物を買うシーンがあります。
ここで竜児は亜美の表の顔にグラつきますが、本性を思い出して気を持ち直し、亜美が手渡そうとする飲み物を直接取らずに、自分の手の平へ出してそこへ落とすように促して受け取ります。
亜美に対して少し心理的距離を取ろうとしたのですね。
このような、心理が反映した振る舞いのささいな違いがうまいと思います。

ラストで、亜美が人目を避けるようにお菓子ばかりの買い物袋を下げて歩いているのを見かけた大河は、「面白いものを見た」とほくそ笑むのですが、何の伏線なのか初めは意味がわかりませんでした。
次の回で、亜美の腹がたぷんたぷんだとわかるので、このときに「お菓子ばかり食べている=腹に脂肪が溜まっているはず」と気づいたっていう笑いのネタだっただけで、ちょっと肩透かしでした(笑)

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