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アニメ視聴記 あらすじと感想

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO第13話「定められた運命」美月は必ず死ぬ

投稿日:2019年7月11日 更新日:

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO第13話「定められた運命」は絵里子ルートの結末回。

龍造寺の土蔵の壁を壊すと……

美月は学校の保健室に連れ込まれた。
絵里子曰く、命に別状はないと。
絵里子は龍造寺の老婆の死体を処理しに戻った。

目覚めた絵里子は事故を覚えてなかった。
ナイアーヴのせいか、事故の記憶喪失かはわからない。
ただ、起き上がった美月は消火器でタクヤを殴ったのでナイアーヴのはず。
殴られて意識を失う間際、タクヤはなぜか宝玉セーブをした。
ロードしたのかと思ったら……。

龍造寺はタクヤを後ろ手に拘束していた。
絵里子も龍造寺に捕まっていた。
死んでたのかもしれない。
リフレクターデバイスはタクヤのズボンにあるのに、身体検査しなかったらしい。
ポッケ調べろとツッコまれてた。
タクヤはここでロードし、美月に殴られる直前に戻った。
他の場所に戻れないんだろうか……。
と言っても、絵里子ルート上ではまだセーブしてないんだよね。

タクヤが咄嗟に消火器を避けると、騒ぎを聞きつけて絵里子が戻って来た。
絵里子曰く、こちらのルートが正解だったか、と。
絵里子も時間遡行してるんだっけ?
で、前回は龍造寺宅にそのまま向かったけど、今回は引き返したって事かな。

絵里子とタクヤは美月を放置して龍造寺宅に向かった。
そして土蔵の壁を壊した。
壁からは死体が見つかった。
死体は白骨化していた。
ただし胴体がなくなってた。
絵里子曰く、アーベルの体らしい。

龍造寺の死体が埋まってると記憶してたのだけど、違った。

中間はアーベルの回想

アーベルは精神だけ事象の根源に遡る実験をした。
実験中、アーベルは宇宙の根源に到達した。
……と思いきや、それは龍造寺に憑依している永久次元犯罪者の思念体だった。
アーベルは意識を取り戻したと思いきや、実は既に次元犯罪者に憑依されていた。

もう忘れまくってるけど、原作も憑依してるんだっけ。
クローンかと思ってたな。
アーベルの魂は今でも事象空間を彷徨っているらしい。

次元転移措置

土蔵のシーンに戻り、絵里子はタペストリーの回転扉の仕掛けを開けた
絵里子は仕掛けの解き方を既に知ってるように、スムースに解いた。
前にタクヤが双子山の仕掛けをスムースに解いたけど、それは2周目だったから。
この絵里子も少なくとも、2周してますね。

タペストリーの先に入ると、リフレクターデバイスが共鳴していた。
そこには次元移動装置があった。
ただし装置は壊れていた。
この平行世界に来る際に壊れたらしい。
それで龍造寺に憑依した思念体は、リフレクターデバイスを求めていた。

龍造寺はピストルを向けて絵里子と撃ち合った。
射撃の腕は絵里子が上。
ところが、美月が急に現れて絵里子を撃った。
ロードする前に絵里子が捕まったのは、単身でここへ来て同様に撃たれたんでしょうね。

絵里子を拘束しても、龍造寺が助けるんだろうか。
保健室に放置しなかったパターンはどうなんだろう。

タクヤは絵里子が落とした銃を拾い、龍造寺を撃った。
……ところが、美月が身を挺して庇い、タクヤの銃弾が心臓を直撃。
美月はナイアーブが解除され、タクヤに何度も電話しようとした記憶がよぎってた。
イタズラ電話とかストーカーとツッコまれてた。
正気に戻った美月は、宝玉をタクヤに託した。

タクヤはロードしようとしたけど、絵里子は美月が死ぬのは避けられないと主張。
絵里子は、事象ポテンシャルのフラックスが高すぎると評していた。
人はこれを運命と呼ぶと。
シュタゲのアトラクタフィールドの収束の元ネタですね。

タクヤの脳裏には澪ルートでも美月が死んだ記憶がよぎり、
またカオスの矯正が起きた事もあって、ロードは諦めた。

絵里子は自分と龍造寺の記憶を消して、時間遡行させた。
龍造寺を怪しむと命を狙われるらしい。

アンケートは「とても」が61.2%「まあまあ」が19.1%、計80.3%が「良かった」だった。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO第13話アンケート

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