迷家第10話「苦しい時の神様頼み」感想

迷家第10話「苦しい時の神様頼み」は、
納鳴村の研究家が登場し、納鳴村の正体を説明していた。
かなり急展開でびっくり。
打ち切りエンド感も無くはない。

冒頭は、なぜか病院で目覚めるミツムネのシーン。
前話からこれなので、かなり唐突だったw
前回9話で今回10話だから、飛ばしてないよな……と確認するほど。

実社会では、バスツアー参加者が行方不明というニュースが報じられてた。
父はミツムネを追い詰めていた事を悔やんでいた。
でもそれは世間体を守れなくなったのを悔やんでいた感じ。
母は実はミツムネがトキムネではないと薄々知ってたらしい。
ただ、もう少しで正常な精神に戻りそうだと、
父はミツムネがトキムネのままでいて欲しいと懇願していた。
ここでミツムネは明確な返事をしなかった。
すると父はミツムネの好きにすればいいと豹変。
ミツムネに全ての責任を押しつけていたと謝罪していた。
この父の心情の急変化が意味不明……。

その後ミツムネは行方不明のよっつんと再会。
よっつんが「どうしてここにいんだよ」と見てたのは、
弦楽器を抱えた老夫婦のような姿だった。
ただし、この時は真昼だった。
ナナキのトラウマ化け物は夜に見るんじゃないのかな……。

よっつんは「神様」に助けられたと。
その神様とは、納鳴村研究者の神山のこと。
神山が言うには「納鳴とは心の傷の具現化」だと。
神山は納鳴村研究で心療学会から干されたらしい。
それまで支援していた人たちは掌返し。
これはそれなりの地位にあった神山を陥れる為にわざと支援していたらしい。
神山はそれが心の傷となり、納鳴村に行く事ができた。
納鳴村が実在したことと、その調査で心の傷は癒えてしまい、
気がつくと納鳴村から元の世界へ戻っていたらしい。
つまりナナキを失うと元の世界に戻ると。
ただしそれは急激な老いと引き替えだった。
だとすると、ミツムネもこの後急激に老化するはず。

ツアー参加者は納鳴村に滞在する事で同意してた。
けど、皆は急にぴりぴりしていた。
まんべとラブラブカップルで仲良かったぴーたんすら、
まんべを邪険にしてウザがっていた。

ダーハラは、こはるんと仲良くしていると得だと、
教授の受けもいいとか、突然悪ぶってた。
こはるんの正体から言って、このツアーはこはるんが真の主催者っぽい。
途中から合流した体にして、ダーハラの方が主導権を握ってるように見せてたんでしょうね。

美影は真咲を探す事を主張してたけど、
他の者はなぜか急にやる気がなくなっていた。
それで美影はなぜか切れて「決別だ」と一人でどこかへいなくなった。
ただし残った人物の台詞から、らぶぽんも美影に同行したらしい。

ヴァルカナはハヤトと再会して、ミツムネがいなくなったと訴えてた。
ハヤトはミツムネに拘って、ヴァルカナを放置してどこかへ行った。

前話ラストの謎の男はやはりレイジだった。
他にも仲間がいて皆で暮していたらしいけど、
全ていつの間にかいなくなったと。
神山の話から言って、トラウマが無くなったのかな。
真咲が納鳴村から脱出できた理由は不明。
真咲は元々ナナキが見えてないわけで、
それなら納鳴村に来る事すらできないはず。
レイジと一緒に納鳴村に来たという話自体が嘘の可能性が高い。
レイジは真咲のことを聞かれ
「向こうが一方的に好きなだけ」と冷淡な態度。
その真咲は第10話では登場してない。
レイジはナナキの苦痛に耐えれば納鳴村から出られると主張。

リオンは元々心霊詐欺の片棒を担いでいたらしい。
ただしリオンの「死ぬ人がわかる」能力は本当っぽい。
リオンは化け物を見てないけど、どういうトラウマかは不明。

ジャックは氷結に「怒られるぞ、ボスに」と言ってた。
最後に彼らがボスと呼んでいた人物が、姿を現した。
それは、こはるんだった。
じゃあ、こはるんがジャックを逃がしたわけだ。
当初こはるんは怪しいと疑われていたけど、
皆の直感は正しかったんでしょうね。
納鳴村の民謡をメロディ付きで歌った時点で怪しかった。
こはるんは自分への疑いを反らす為に、
皆が真咲を疑うよう誘導してたってことかな。
或いは真咲と共犯かもしれない。

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