映画「進撃の巨人」を視聴した。
楽天Showtimeのクーポンの使い道が無かったのでw
一応、購入後30日間までならいつでも視聴できるけど、
時間が経つと忘れそうだし、早めに見ておこうと。
物語はエレン達が調査兵団に入団し、
巨人討伐で全滅しかけて謎の巨人が乱入してピンチを打開し、
その巨人の中からエレンが出て巨人の正体が判明するまで。
続きは後編。
登場人物は全員アジア顔だけど、名前は原作のままなので、
どこか中央アジアの小国の昔話みたいな雰囲気だった。
遊牧民みたいな衣装とか町並みとか、
近郊の野原で山羊を放し飼いしてたり、
これらも中央アジアな印象。
更に誰も「海を見た事が無い」って設定もあるので、
やはり中央アジアのどこかって感じ。
エレンやミカサ、アルミンはどう見ても20代で、
原作の10代後半って印象には遠い。
映画の設定も10代なんだけどね。
人間よりも大きな不発弾の残骸が出てた。
これはかつての巨人大戦の爪痕らしい。
壁はCG合成だろうけどリアルだった。
ネットではイマイチとの評判だけどね。
超大型巨人はCGで特撮では無かった。
この巨人の質感はさすがに如何にもなCGだった。
この映画での壁は経年劣化で所々朽ちていた。
超大型が壁を破壊して他の巨人が壁内へ入るのは原作と同じ。
普通サイズの巨人達は生身の人間が演じていたっぽい。
ただ、表情に意思を感じられる。
原作は夢遊病みたいな表情だったけど、これを人間が再現するのは無理か。
壁内が蹂躙されるけど、エレンは内壁に逃げて生存するのも同じ。
その数年後にエレン達は調査兵団に入るのも同じ。
兵団は旧日本軍みたいな雰囲気だった。
ハンジ役の石原さとみのキチガイっぷりはなかなか良かったw
ただ、兵士同士の小競り合いとかは要るかなと……。
原作のジャンVSエレンはどっちかと言えばコメディ要素だったけど、映画のは普通に険悪。
巨人との戦闘は夜だったので質感はわからなかった。
これも評判が悪い要素だったけど、気にならないレベル。
立体機動もCGだろうけど、別におかしいとは思わなかった。
ただ原作やアニメのようなスピード感はない。
エレンが巨人化し、巨人に反撃するのも原作と同じ。
音楽は特撮ヒーローものっぽいテイストだったw
エレンを仮面ライダーとかウルトラマンなどの変身ヒーローと解釈してるわけだw
エレンが巨人のうなじから出てくるシーンは、
役者が本当に血塗れになってたように見えた。
樋口真嗣は特撮監督だし、実際に血塗れになってるはず。
マンガだと気にならなかったけど色付きで再現するとなかなかグロい。
リヴァイはシキシマ隊長に名前が変わってた。
ミカサは別人のように性格が変わってメンヘラのようになり、
エレンはその変貌っぷりに困惑してたw
映画「進撃の巨人」後編「エンド・オブ・ザ・ワールド」の感想
後編も視聴してみた。
政府派と反政府派との闘争が描かれてたけど、
前後編で計3時間の短い映画でこの要素は要るかなと……。
政府側は禁書を隠している者を見つけ、焚書していた。
これはラストで示唆される「実験」と関係あるっぽいけど、
その実験とは何なのかは明らかになってない。
続編がありそうな終わり方だったけど、不人気なようなので無理でしょうね。
壁に空いた穴を塞ぐという作戦が行われるのも原作と同じ。
巨人化したエレンが敵と疑われて処刑されそうになるのも同じ。
中間では急に現代のジュークボックスがある謎の空間が登場。
そこにはシキシマがエレンを連れてきた。
シキシマ達は現代のシャツとスラックスを着てた。
この異空間はかなり違和感。
シキシマが言うには、かつて人が巨人になる感染症が広まり、世界中が疑心暗鬼となって戦争が起きたと。
シキシマは、政府は巨人への恐怖を植え付ける為に巨人を襲わせていると推測してた。
それは空いた壁の穴から人が外へ出ようとした際に、都合良く巨人が現れたから。
シキシマは実は反政府派だったけど、これは原作とは大きく違う(はず)。
一方、ミカサとアルミン達は穴を塞ぐ為に不発弾から爆薬を回収すべく、遠征していた。
そこにシキシマが割り込んで、爆弾を使って壁を破壊するテロをやると言い出す。
そうすると巨人が壁内に大量流入して、世界が変わると言い出すw
この辺りはもう全然リヴァイとはかけ離れてるw
しかもシキシマはミカサと付き合ってたらしい。
雰囲気的にこのミカサは非処女。
ここも原作とは大きく違うw
エレンはテロ計画に反対し、シキシマに殴りかかるけど、返り討ちとなる。
そこにアルミンが爆弾の起爆装置を見せて、爆発させると脅す。
そしてテロ組織からエレン達は爆弾を乗せた車で逃げる。
シキシマは追って来て、目の前で刃を心臓に突き刺す。
するとシキシマは鎧の巨人に変身w
だったら爆弾要らないでしょw
ここも原作とは、かなり大きく違う。
そして鎧巨人と立体機動で戦う。
ミカサが握りつぶされそうになって、自ら指を切りまくって脱出という、
原作だとライナーがやってたのと同じ事をしてた。
立体機動では勝ち目が無いので、エレンも巨人化し、後は巨人同士の格闘戦。
これは原作にもあった、ライナーVSエレンの戦いと同じ。
2人の戦いは肉が抉れ、血飛沫が飛びまくるスプラッターなものだった。
エレンはシキシマに勝って、爆弾を壁に設置し、穴を塞ごうとする。
しかし途中で意識を失いかけてピンチっていう。
ここでミカサがエレンのうなじを刃で刺して「エレン、起きて」と呼びかけるのは、
原作ではアルミンが同じ事をやってた。
最終的には爆弾を正しくセット。
しかしここで、ピクシヴがモデルのクバルという司令がエレンを引き渡せと要求。
一同は拒否し、サシャが弓で司令を撃つと、何と司令は超大型巨人に変身w
超大型っていかにもピエール瀧が正体っぽいのに違った。
こっちはエレンとミカサが立体機動で応戦。
ハンジがロケランをぶっ放して怯ませ、エレンがうなじを削ごうとするけど、
時限式爆弾の起爆が迫っていた。
と見せかけて、爆弾は不発だった。
これは超大型巨人の血液のせいで信管が破損したせい。
結局は、復活したシキシマが巨人化し、爆弾を持って超大型巨人に特攻して倒した。
壁の穴は壁の上部が崩れて瓦礫で穴を埋めて終わり。
スタッフロール後に「実験体が脱走した」と誰かが話すシーンがあった。
この2人はエレンとミカサに見える。
壁内はどうも実験施設で、巨人大戦は嘘じゃないかと……。
まあ、なかなかの原作クラッシャーだったw
全体を通しては、やっぱり石原さとみの演技が一番印象に残ったかなw
原作のハンジよりもキチガイっぷりがパワーアップしてるんで。
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