進撃の巨人 Before the fall 第13巻のあらすじと感想

Before the fall第13巻も読了。
こっちは電子書籍版を購入。

内容は原作本編で使われている立体機動装置が完成し、
訓練兵に装置の訓練をさせるべく選抜試験を行うっていうエピソード。

キュクロ自身は装着した装置を初の試運転で易々と使いこなしていた。
剣と装置を一体化させるアイディアはシャルルが出したらしい。

一方、調査兵団の拠点のシガンシナの憲兵団隊長として、グロリアが赴任していた。
第10巻以来の登場で、グロリアは立体機動装置で巨人討伐を要求。
それもたったの3ヶ月という期限付き。
それが果たせないなら調査兵団は解散と圧力をかけていた。
しかしこれはグロリアのせいではなく、グロリアの叔父の要求だった。
グロリア自身は立体機動装置になみなみならぬ関心があった様子。
しかし憲兵団の有力者の叔父の発言力は大きく、
グロリアとしてもその条件で納得させるのがやっとみたい。

またシャルルの兄シャビィも立体機動装置の噂を聞いてやって来てた。
シャビィは調査兵団の「監査役」だった。
それは調査兵団の存続の価値を見極めるのが仕事。
シャビィの狙いは巨人討伐を失敗させる事なのかとシャルルは疑っていた。
しかしシャビィは不敵に笑うだけだった。
普通に考えるとこれはミスリードかな。

訓練兵の選抜は原作本編にも登場したワイヤーで体を吊ってバランスを取る奴。
シャビィはこの装置のテストに志願し、楽々とクリアしていた。
その意図は不明だけど、不敵な笑いと合わせて考えると、
やはり自分も立体機動装置で巨人と戦うつもりだと思う。
でもシャビィはグロリアよりも叔父の方についてるのかもねえ。
だったら調査兵団の解散の為にホルヘを失脚させたいはず。

最後は訓練兵がどこかに連れて行かれるシーンで、その途上で引きとなった。
その道中でホルヘが訓練兵の紅一点ローザの母マリアの話をしていた。
マリアはかつて調査兵団の守り神とされていた。
それはウォール・マリアと同じ名だったから。
ローザは父ソルムの仇討ちとして巨人を倒したかったらしい。
ホルヘが言うには巨人への復讐を超える目標を見出せば母を説得できるだろうと。

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