極黒のブリュンヒルデ第3巻はキカコが研究所員らしい男に回収されて「お仕置き」を宣言されてる。
この後で、例の謀議シーンでキカコに似てる魔女が拷問されたようなカットが出てた。
このシーンで「ドラシルを回収した」という単語が出てるけど、
第2巻のウミウシのような生物のことじゃないかと思う。
あと「グラーネの回収」という台詞もある。
こっちは宇宙人の受精卵かな。
小鳥は現場からいつの間にか逃げてた。
そして隠れ家の山荘で一人で薬を飲まずに死ぬ気でいた。
そこに良太と寧子が現れて小鳥を助けようとするけど、小鳥は薬を拒否。
理由は死んだ魔女の千絵という子が、小鳥が誕生日を迎えさせる為に薬をわざと飲まないで小鳥の為に残したから。
既に誕生日になり千絵との約束を果たした小鳥にはこれ以上生きる理由は無かったと。
良太は「薬はまた自分が見つける」と根拠の無いハッタリをかまして、
更に寧子は生きて千絵の誕生日を祝うように訴え、
小鳥は自殺をやめて薬を飲む。
この後で「良太なら任せられる」と佳奈達と話している後付けの説明があるけど、
これが小鳥が薬を飲んだ理由だと思う。
良太は親戚の小五郎という天才に頼んで薬の成分を調べさせるけど、
薬の複製には半年はかかるとの診断で、複製の道は断たれる。
それと小五郎には寧子から受け取った宇宙人の受精卵も渡していた。
これは小五郎がどこかに鑑定させて、何らかの受精卵という診断を受けてる。
あと小鳥が100年前に宇宙人の遺跡が見つかったと、
研究所員が話していたのを聞いてたらしいので、
やっぱり本物の宇宙人が絡んでいるのは間違いないはず。
それと「ヴァルキュリア」というSクラスの魔女がいるという情報も。
そこで次に、寧子から受け取った端末から出た地図の場所の軽井沢へ行って手がかりを探す。
端末の電源を入れた直後、電波の発信源を調べに来たらしき謎の黒コート男がドイツ語で「我々は遅かった」と言ってる。
これはたぶん、端末の持ち主が見つからなかったってことかと。
端末に出てた警告メッセージもドイツ語だったし、
この後の教会跡地で見つけた碑文もドイツ語だったので、
黒幕組織はドイツ系の組織かと。
てことは、端末の人物はドイツ人が読む事を想定している。
端末を受け取った最初の人も、ドイツ人だったのかもしれない。
それがバケツリレー的に回り回って良太の元へ来たのかも。
この警告メッセージは「魔女を殺せ、ならば真実を伝えよう」で、
端末の持ち主は魔女実験に反発して地図を残したのだろうと思う。
魔女を知ってて、魔女を殺そうとする意思があって、真相を知りたがっている者を想定してる。
この端末は宇宙人の受精卵と一緒に寧子が託された物なので、
受精卵を地球の物では無いと調べられる設備を持っている事も想定してる。
そもそも魔女である寧子が託されたし、寧子が信頼できる人物に渡せと言われていた。
でも寧子の信頼を得られる程の人物が、魔女を殺せと言われても殺すわけがない。
軽井沢のその場所は教会の跡地だったけど、
2ヶ月前くらいに爆破され、神父も行方不明となっていた。
神父は魔女計画を潰そうとしていた側のはずで、破壊したのは魔女計画を推進する側。
ここで現地の警察が良太を発見するや、即逮捕。
そこへ寧子が現れてパトカーを破壊したり銃を破壊して良太を助けるけど、途中でハングアップ。
ここの銃声の擬音が丸文字みたいな軽い形状で、全然場面に合ってなかったw
でもまあ、本物の銃声はかんしゃく玉みたいな破裂音らしいけど。
良太は警官に素手で襲いかかられるけど、
次は小鳥が転移を使って警官と入れ替わって難を逃れる。
魔女達が救出に来たのは佳奈の予知で良太が死ぬとわかったから。
なら、軽井沢に行く前に寧子が端末を見せて欲しいフリをして破壊しようとした時点で既に予知が出てたはず。
その予知を良太に言って相談すればいいのに。
後は本筋と関係ないエピソードとして、
前半の途中で良太の近所の女の子「結花」の家庭教師をやってバイト代を稼ぐシーンもあった。
この子は良太が好きっぽいけど、良太は何とも思って無い様子。
良太はカズミが口座操作で金を作ると言ってるのに断ってる。
楽をする為の犯罪は許さないという理由だけど、
金があればもっと良い物や着たい服なども買えると思うんだけど……。
魔女達は余命わずかなのに、自力で働く事に拘るのが不思議。
それとカズミも良太に惚れているっぽいけど、
エロい話をするのはどうも、プロバイダをハッキングして、
エロサイトへのアクセス履歴から良太の性癖を把握しているのが理由っぽいw
第2巻で処女なのにエロい話をするのは「がんばっているから」と、
意味深なことを言ってたのはこのことかと。
カズミの隠れ家に人が来るようになったので逃げてきたというのは、良太に接近する口実かも。
カズミは良太の自宅へ押しかけて自分とセックスするよう誘惑するけど、良太は困惑して応じなかったw
でも後一押しにも見えた。
良太の膝がカズミの股間に当たって、思わず喘ぎ声を出してカズミ自ら誘惑を中断してるけど、
カズミも自分でもその声に驚いていたくらいなので、本気の誘惑ではなかったのかもw
カズミが誘惑に来たのは、地図の場所へ向かうと良太は最悪殺されるかもと不安を感じてのことだと思う。
もちろん、そのまま本当に肉体関係ができても構わなかったのだろうけど。
あと、良太は母子家庭で母に包丁を突きつけられて起こされてる。
この時の母の表情は、本気で良太に憎しみを抱いているかのよう。
良太は母に引き気味程度で、母の為に朝食を作ってる。
ただのギャグシーンのつもりかもだけど、伏線にも思える。
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