アニメ 寄生獣第8話「氷点」の感想

前回のラストで里美とシンイチが再会してますが
あのあとどうなったのかはカットされてます。
シンイチの変貌に、里美は旅に出て何があったか聞き出そうとしますが
シンイチは教えようともせず……。
しかし寄生獣のことを教えるわけにはいかないので仕方ないのですが。

今回は島田が登場。
登場シーンでは明確な描写がありませんが
このとき人肉を食いながら田宮と話してます。
一瞬、人の死体が吊られていたりするカットが出てます。
田宮の指示でミギー(シンイチ)を探りに来てますが
原作では上級生で、今作では同級生なのが変更点。
同級生にしたのは体育で合同授業をすることで
シンイチとの接点をもたせやすいからだと思います。
アニメではシンイチと一緒に走ってますが
原作ではそれぞれ単独で走っていたはずです。
尺の節約もあるでしょうね。

父が母を失った心の痛手で酒浸りですが
シンイチは平気で学校に通ってます。
シンイチはこれを「何かを失った」と表現してますが
シンイチは母のかたきを討ったので
父とは異なり母を失った心のダメージを引きずっていないのだと思います。
もちろんミギーとの融合で人間らしい感情を失ったこともありますが
そうでなくてもかたきを討ったことで
ダメージを引きずってないこともあると思います。

ところでシンイチが高校生の不良っぽい男子ではなく
高校生の制服を来ている20代の男に見えます。
ちょっと老けてる気がするんですが……。
前にやつれたシンイチがおっさん染みてるように見えたのと同様に
ちょっと違和感あります。

シンイチは車に引かれた子犬を看取りますが
死んだ直後にその死体をあっさりゴミ箱に入れます。
これを里美に咎められて、死んだ犬をただの肉と答えますが
こういう感覚になったのは
寄生獣に乗っ取られた母と戦うために
その体を「ただの肉」と思うことが必要だったのだと思います。

今回のサブタイトル「氷点」も、ちょっと意味がわからなかったです。
里美との関係が冷え込んだことを意味するんですかね。

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