探査機はやぶささんの感想

探査機はやぶささんは、2010年に話題になった探査機ハヤブサを擬人化(萌化)した4コマ漫画。
興味本位で買ってみた。
探査機はやぶささんの感想
探査機はやぶささん
内容は、ハヤブサの探査行程のダイジェスト。
細かい話は端折ってる。

1ページに1つの四コマと欄外の注釈という構成になってる。
四コマは全部で88話ある。

はやぶさの本来の名称の「ミューゼスC」打ち上げから、
カプセル投下と地球”帰還”までを120pほどのマンガにまとめている。
元はpixivで投稿していたのを単行本にまとめたらしい。
一部、JAXAの細田氏のインタビューや補足が載っている。

ミネルバという、本来ならイトカワに落とすはずの探査ローバーが、
宇宙空間に飛んでいってしまった際に
「民生品の私がまだ動いている。これだって実績だ。私は無駄ではなかった」と言ってるのは、恐らく細田氏の考えだと思う。

登場キャラが全部女の子なのがちょっと吹いたけど、
そういう層を当て込んでいたのだろうね。
宇宙科学研究所相模管制センター自体をも「さがみさん」というキャラに擬人化してる。
Wikipedia程度の内容なら知ってるので、
情報収集用としてはあまり期待できなかった。
まあそういうものだろうと思ってたけれど。
ただしエンジンの稼働時間の具体的な数字などは知らなかった。

探査機はやぶさの萌化に関心があるならという本。
または全く知らないなら、おおまかなことはわかるという入門用の本としても読める。

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