FateExtra LastEncore第11話「転輪する勝利の剣」をNetflixで視聴。
8月1日から配信されてたようだけど、見るのを忘れていた。
FateExtra目当てで再課金したんだけどねw
今までの物語を大部分忘れてた……。
なので今話の話は初見ではイミフだった。
過去記事を読み直してやっと把握。
アバンは凜が最後の第7フロアマスター「レオ・ハーウェイ」について解説していた。
これは第1話で一抜けで月に言った生徒ですね。
正直、やっと登場したのかと……。
レオは凜の仇敵らしいけど、今話ではその回想などは出てない。
本来のセイバーのマスター岸浪白野は第7階層まで到達していた。
そこでハーウェイに破れたらしい。
所がデータ上は1000年前にレオは岸浪に勝利を譲った事になっていた。
白野の記憶では岸浪はハーウェイに破れていたはず。
第1話でも岸浪が下半身を切断され、上半身だけで壁にもたれていた回想があった。
セイバーはハーウェイが攻性防壁に焼かれたのを確かに目撃したらしい。
トドメを刺したのではなく自ら敗北を認めただけ。
じゃあ幻影かもねえ。
データなんてムーンセル側でいくらでも捏造できる気がするし。
第7フロアに着くとレオのサーヴァント「ガウェイン」といきなり遭遇。
と言うか庭仕事をしつつ待ち構えていた。
とは言え、ガウェインはマスターなしでは戦えない体になっていた。
描写は鎧が裂けて内部が暗闇になってたけど、どういう意味なんだろう。
マスターの魔力供給が必要って事だろうけど。
セイバーは「1本摘みたい」と席を立った。
なぜか頬を赤らめていたので、トイレかと思ったw
確か電子の世界の話なのでトイレのはずがないんだよね。
トワイスはレオを助けていたらしい。
このトワイスって人物も初耳。
ムーンセルの創始者なんだろうか。
そしてレオはトワイスの思想に共感し、フロアマスターになる事を受け入れた。
その後100年誰も登ってこなかった。
それでレオは自ら眠りについた。
そして現代では更に900年経過しているらしい。
ここで上空の球体「チャクラバルティ」がかなり成長していた。

この球体も今まで説明や描写があったっけ……。
過去記事にも書いてない。
成長が起きるたびに鐘がなってたらしいけど、気付かなかった……。
セイバーは摘んだ花を瀕死の岸浪がもたれた壁に捧げていた。
花を摘んだのはこの為でトイレではなかったw
トワイスは聖杯を使ってムーンセルを今のように作り替えたらしい。
もし現状維持を望むレオが聖杯を手に入れていたら人類は500年で絶滅しただろうと。
レオはトワイスの1000年間戦い続けて絶滅する思想に共感したらしいけど、
凜が言うように自分の考えだと500年くらいしか保たないと自覚してたんだろうね。
そして凜は白野が聖杯で全てを初期化すると絶滅しない歴史になるかもと語った。
実はガウェインも同じ考えだった。
にも関わらず、感情と思考を切り離してレオに仕えていた。
ここで再び上空のチャクラバルティの鐘が鳴った。
あと1回なると世界は崩壊するらしい。
棺から目覚めたレオは、死の存在と見抜いた白野が「岸浪」を名乗ると不満げだった。
「僕の前で名乗る意味がわかってますか?」と。
白野は「そっちこそ」と、レオがその名を名乗る意味を問い返していた。
これはレオは初め人類を救う為に月に登ったはずだったという意味。
2人は当然相容れず戦いとなった。
セイバーはガウェインと、白野はレオと。
ここでレオはムーンセルを正常化すると全データは消える。
よってムーンセルのバグである白野も消えると主張。
凜は当然、この事を知ってて言わなかったんだろうね。
言っても白野の決意は変わらなかっただろうけど……。
セイバーVSガウェインは正統派の剣闘。
ただしガウェインの方が強かった。
白野VSレオも、デッドフェイス化しても白野の防戦一方。
そしてガウェインは宝具を使い、浮島諸共白野とセイバーを落下させた。
まるでアルトリアのエクスカリバーのような黄金のレーザーだった。
実際「エクスカリバー」と真名を唱えていた。
それでガウェインって確か円卓の騎士の1人だっけと思い出した。
チャクラバルティ完成まで1時間。
……バッドエンドなんですかね?
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