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FateStay night第8話「不穏の旋律」感想

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FateStay night第8話「不穏の旋律」は、
凜が士郎の自宅に押しかけて同棲するようになるエピソード。

士郎は慎二の自宅で同盟を持ちかけられるけど、拒否。
あと柳洞寺にもマスターがいると教えられていた。
慎二の意図としては、士郎と柳洞寺のマスターとの潰し合いを狙ってるんだっけ。

士郎は帰宅して慎二から聞いた事を凜とセイバーに話し、
セイバーは柳洞寺を調べるよう主張するけど、凜は様子見を主張。
理由はアーチャーが本調子では無い事と、
慎二の情報が信用ならない事。

慎二が信用ならないのは、
士郎がライダーにバーサーカーやセイバーのような、
英雄的な気配を感じなかったことが根拠。
凜はサーヴァントはマスターと似ている者が選ばれるので、
英雄って感じではないのはマスターの慎二がそういう人物だからと。
でも実は本当のマスターは桜なので、それは桜の問題なはず。

その後、セイバーが外を見て何か不穏なものを感じて怪訝な顔をしていた。
こんなシーンは覚えてなかったけど、
直後に柳洞寺の魔女の話をしてたので、
柳洞寺関係の何かのはず……。

凜はなぜか士郎宅へ下宿すると言い出して、
士郎の意思を無視して下宿の手筈を進めていた。
何で凜が士郎宅へ泊まろうとするのかは忘れた。
それで夕食を作りに来た桜と遭遇して、桜は怒っていた。
凜は部外者を追い払う為と桜を要らない子のような扱いをしていた。
凜は元妹の桜の性格を把握しているはずで、
そういう態度だと桜を怒らせるとわかってたはず。
奥手の桜に士郎へもっと積極的にアプローチするよう焚きつけてたのかな。
これも忘れた。

凜が私物を取りに帰宅した際に、セイバーは柳洞寺を調べることを再び主張。
士郎は拒否するけと、前にバーサーカーにやられて共倒れになった事を引き合いに出していた。
セイバーはそれを聞いて「卑怯ではないですか」と抗議していた。
これはつまり、セイバーがマスターを守る力が無いと暗に責めているのと同じ事。
士郎はその含意に気づいてない様子だった。
セイバーは深夜勝手に抜け出して柳洞寺に潜入しようとし、
その寺門の護衛のアサシンと対峙、という引きだった。

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