Fate/Staynightの第3話「開幕」を視聴したので感想。
凜が聖杯戦争に困惑する志郎を言峰綺麗に会わせるというエピソード。
綺礼がほぼ一方的にしゃべるシーンが多かった。
もう10年くらい前に見たので覚えてないけど、
こんなにベラベラしゃべってたっけ?と……。
前話でランサーは警戒して見てただけと書いたけど違っていた。
ランサーはセイバー召喚ですぐに撤退していた。
それをセイバーが察知して追っていた。
サーヴァントが出たら長居する気は無かったとも言っていた。
ということは、ランサーのマスターは士郎をマスター候補と見ていた事になる。
殺したはずなのに生き返っていたのだから、マスターと疑うのは妥当か。
セイバーVSランサーも重ハンマーの激突みたいな重い衝撃音だった。
むしろベルセルクの大剣はこういう衝撃音の方が良かった。
Fateには似合わない気がする。
この戦闘も激しい動きだった。
ZeroやUBWには劣るけど、10年前のアニメって事を考えると妥当なクオリティ。
凜がやられかけたアーチャーを咄嗟に令呪で逃がしていた。
これも忘れていたシーン。
こんな早期に令呪消費してたっけ、と。
言峰教会への道中、セイバーがレインコートを着てたけど、
サーヴァントの装束だと目立つので隠す狙いがあったっけ。
これは志郎がヒヨッコ魔術師なのでサーヴァントを自在に出し入れできず、
しょうがないので徒歩で同行せざるを得ないから、という設定だっけような。
綺礼は志郎の生い立ちを知ってて「初めからやり直す事すらできる」とか言っていた。
その時、士郎の脳裏には冬木市の大災害の光景が蘇っていたみたい。
士郎は聖杯の力を理解して、聖杯戦争に興味を示した様子だった。
その話を聞いていた凜は「ルールを説明して」と釘を刺したけど、
ルール説明だけでは士郎は食いつかなかった気はする。
最後はイリヤスフィールがバーサーカーを連れて登場するシーンで引き。
ここは覚えていた通りだった。

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