Fate/Stay night第7話「蠢動」は、閑話休題的なエピソードで、
士郎と凜が共同で学校の結界を破壊しまくる話。
朝食でセイバーがやけ食いしてたのは、
ライダーに襲われて自分を呼ばなかった士郎に怒ってたのではなく、
自力で魔力を回復する為だっけ。
士郎はセイバーを呼ばなかった理由を言わず、言葉を濁すけど、
それを魔力が少ないから呼ばなかったと判断したという設定だったはず。
凜が士郎の家に迎えに来たのはどういう理由だっけ。
一緒に登校する約束は嘘だし。
話す事があったと士郎は桜に言い訳していたけど、
士郎は凜が来るとは予想もしてなかった様子だし。
実際、登校中に碌な話をしてないし。
昼休みに屋上で美綴が意識不明で見つかった話をしていたので、
本来ならこの話を登校中にしたかったのかな。
それと士郎が凜と親しくなった件で、
桜に気まずい感覚を持ってるのはどういう理由だっけ……。
桜と凜が姉妹とは知らなかったはずだし。
普通に見て桜に気があるからだけど、
この時点の士郎は桜への恋愛感情は無かったはず……。
凜と士郎が一緒に登校してるのを見た柳洞が、
凜を「あんけんさつ」と評していた。
調べると「暗剣殺」という予期せぬ不運を意味する言葉らしい。
後半は学校の結界を破壊するエピソード。
士郎が何気にここと指差すと、
本当にそこが結界の要(ジュゴク)だったとかコント風味w
ジュゴクとはどういう意味か調べたけどわからなかった。
樹獄?とも思ったけど、
ジュコクの方が検索結果が多いし、
ジュコクは呪刻という意味らしい。
ここで凜と士郎は良い感じになってた。
帰り際に凜が寄り道するなと士郎に忠告すると、
士郎はそれを心配してくるとからかうけど、
凜はそれを協力関係だからと照れて怒って誤魔化す。
士郎は凜の気さくさとこれで凜への苦手意識は無くなってた感じ。
ラストは悪い気配を感じた士郎が道場に入り、
怪しい魔方陣とライダー、慎二と遭遇する所で引き。
慎二は士郎を自宅へ招くけど、
ここで士郎は「やっぱり」と言ってたので、
前話の森で慎二の声を聞いたのをマスターだからと疑ってはいた様子。
それを凜に教えないのは、慎二をも助けるのが正義の味方だという理由だっけ……。

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