SAO第10話「紅の殺意」は、キリトとアスナが結婚するエピソードだった。
前話ラストのデュエルはあっさりキリトの負け。
キリトが団長の頭を攻撃しようとした瞬間、
ザ・ワールドみたいな時間停止みたいな状態になって、
団長はその一撃を回避しつつキリトにカウンターで一気にHPを減らしていた。
コメントではチートと言われていたけど、どうなんだろう。
比喩じゃなくて本当にそういう設定なのかな。
こんなに強いのにまだ最上層へ行けないのが不思議。
あとキリトはシールドバッシュを食らって、
その技を初めて見るかのような反応だった。
キリトは「ビーター」じゃなかったの?
そう言えば日付は2024年10月22日だった。
第9話も日付が出てたはずだけど書き忘れ……。
デュエルに負けたキリトは血盟騎士団に入団。
これを機にキリトがギルドを避ける理由を話していた。
それはサチがいたギルドを全滅させたのが原因と言ってたけど、
キリトは最初から誰かとつるむのを拒否してたような……。
アスナはそれを聞いてキリトを抱きしめて「私が守る」と労るのだけど、
アスナはキリトを弟のように思ってたんだろうか。
キリトは力試しとしてギルドから派遣されたゴドフリーのおっさんと、
アスナの護衛だったおっさんと一緒に荒野に出ていた。
団長といい、おっさん濃度が高いギルドw
この探索で転移結晶も没収してたのは、このギルドの常態なんだろうか。
何が起きるのかわからないのに、没収は怪しすぎた。
でも実は本当に怪しいのは元護衛だった。
元護衛の正体は殺人ギルド。
元護衛は水を麻痺毒にすり替えていた。
キリトもゴドフリーも麻痺し、一方的に攻撃を受けてゴドフリーは死亡。
キリトが本来の狙いで、ゴドフリーは巻き添えで殺されていた。
元護衛はゴドフリーを「頭が悪い」と侮蔑していたけど、
ゴドフリーに転移結晶没収を唆したのかもねえ。
さすがに転移結晶没収はリスキー過ぎるので。
元護衛がアスナの護衛に拘っていたのも、
アスナを殺すのが狙いだったんだろうね。
アスナは直感的に何かを感じて嫌っていたと。
殺人ギルドを入団させるのだから、団長は人を見る目が無い。
チート疑惑といい、団長も何か裏がありそう。
キリトはアスナがギリギリで間に合って回復。
元護衛はアスナが追い詰めるけど、油断して逆襲されかけ、
キリトが身を挺して庇って手刀で元護衛を殺していた。
この手刀も固有スキルか隠していたのかという様子だった。
この際にキリトは左腕を切断されてたけど、回復薬でもどったんだろうか。
何の描写も無く、次のシーンで普通に左腕が戻っていた。
アスナはキリトに「もう会わない」と泣いていたけど、
なぜかキリトはアスナとキスしていた。
そして自分の命はアスナの為に使うと言っていた。
キリトはアスナと「今晩一緒にいたい」と言ってた。
それでアスナは自ら服を脱いでキリトをベッドへ誘うのだけど、
キリトは「単に一緒にいたかっただけ」とキョどっていたw
アスナが怒ったのはキリトが土壇場でヘタレたと察したからでしょうね。
命を捧げるとまで言っておいて、それは無いだろとw
と言うか、キスしたりセックスできるシステムなんですかね。
キスならエモート程度なら現実のゲームにもあるけどねえ。
でも最終的には2人は結婚に同意していた。
てことは、将来的にベッドシーンも描かれるのかな。
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