イリヤが士郎を見逃したのはともかく、
凛も放置したのはどういう理由だっけ。
士郎はイリヤが言うように万全の状態で苦しませたいんだろうけど。
士郎が自宅で目覚めるけど、
士郎が見ていた剣の丘のシーンが実写みたいだった。
大怪我した士郎を凛が介抱したと士郎は思ってるけど、
これはセイバーが連れてきたはず。
凛は単に同行しただけで。
凛は、「これからは敵同士」と言いつつ、
士郎を助けてることを当の士郎に指摘されて、
「心の贅肉」とか言い訳してる。
この回の最後で、今度士郎と会ったら殺すとアーチャーに告げているけど、
実際に会ったら何か言い訳を作って殺しはしないだろうね。
アーチャーは凛が士郎を殺しはしないと知ってるだろうけど、
なんで凛に発破をかけてるんだろうね。
セイバーが士郎の背中の傷が瞬時に塞がるのを思い出して
「治療法を備えていた」と褒めているけど、
士郎は何のことかわからずきょとんとしてる。
これは切嗣がアヴァロンの鞘を士郎に埋め込んだのが効いているんだっけ。
単体では作用しないけど、セイバーが近くにいると治癒の力が発動という設定だったはず。
Zeroでもアイリがそうやって傷を回復してたしね。
セイバーが士郎に服のことを聞かれて、
凛から貰ったと嬉しそうに両腕を伸ばして見せているのは、
こういう女らしい格好をほとんどしたことが無かったからだろうね。
桜がセイバーを連れてきた士郎に驚いてたけど、こんなシーンあったっけ?w
あとセイバーが学校中を回りたがるシーンもあったっけ?
学校を見て回るのが楽しそうではあるけど、
魔力の残滓の理由を調べたいんだろうね。
セイバーがいた元の世界でもこういう学校のようなものがあったのかな。
それとセイバーが葛木のことを気にかけるのは、
魔力の残滓との関連性を疑ったからかな。
士郎に美綴が「笑わない」と指摘して、
士郎の脳裏に大災害のトラウマがよぎってたけど、
これも原作にあったかな……もう全然覚えていない。
桜が大河に「セイバーの滞在を許可するんですか?」と聞くのは、
セイバーの滞在を否定して欲しいわけでw
でも大河は結局認めてしまい、
桜が驚いてひとりで取り残されてたのはアニメオリジナルかな?
あんま記憶ないけどさw
大河があっさり認めたのは、
自分も志郎家に泊まると、
この時点でもう決めていたからだろうね。
志郎家の夜食で何の会話もないけど、
実際、描いてないのではなく何も口を聞こうとしなかったのだろうね。
セイバーはそれを気にせず黙々と食べているように見えるけど。
最後に凛が「ガス漏れ事故」の建物でワニのような化け物と戦っていたけど
こういうシーンあったかなあ……これもオリジナルだと思うのだけど。
ここでアーチャーが「(キャスターに)手の内を見せた」と言ってるけど、
螺旋の剣を撃ち込んだのは別に凛の命令じゃないのに、
なんか全部凛のせいにしているように聞こえるw
今回の副題は、イリヤの戦意、士郎の戦意、凛の戦意、キャスターの戦意の含意かな。
在処っていうか有り様って感じだけど。

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