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アニメ視聴記 あらすじと感想

ゴブリンスレイヤー外伝イヤーワン第3巻のあらすじと感想

投稿日:2018年12月13日 更新日:

ゴブリンスレイヤー外伝イヤーワン第3巻は前巻の村を襲うゴブリンの続きから、
同時進行でロックイーター退治も描かれていた。
実際には両者が交互に描かれていたけど、あらすじでは分けた。

ゴブスレ側はゴブリン殲滅のバトルシーン。
ロックイーター側もバトルシーン。
どっちもバトルシーンなので、感想はちょっと書きにくい。

ゴブリン編

柵の隙間から入ったゴブリンは殲滅。
後続は剣が刃こぼれしてしまい、相手の武器を奪って殺してた。
ここで初めて武器を奪うという発想を得たらしい。
何しろ「武器庫が向こうからやって来る」と言ってるw

ところが、背後からスリングを後頭部にぶつけられて気絶。
すぐに意識を取り戻したけど、兜がなければ危なかったと。
これが教訓となってずっと兜をつける事にしたんですかね。

このゴブリンは戦い慣れしてるようで、3人が連続で攻撃する方法でゴブスレを倒した。
そして倒れたままのゴブスレを棍棒でリンチ。
その1人が姉さんから貰った父の形見の短剣を持ってた。
それで覚醒したゴブスレは短剣を奪って逆襲。
スタミナポーションを飲んで残敵も殲滅した。
3人連続で攻撃する同じ手を使ったゴブリンも、背後にいる方を狙って殲滅。

たかがゴブリンとは言え、ズタボロのゴブスレは「二度と平野で戦わない」と悟った。

ロックイーター編

ロックイーター戦はまず、女魔術師がマジックミサイルを放ったものの硬い外殻に弾かれた。
あわや女魔術師も食われるところを槍使いが救出。
この外殻はエンチャントした剣でも貫けない程に硬かった。

同時にブロブも天井から降ってきた。
ゴブスレのブロブは一瞬で何でも溶かす酸を持ってる。
映画「エイリアン」の酸みたいな強力な溶解力で、顔面を覆われると頭部が溶解。
と言うか、本来のスライムってこんな感じなんだよね。
ロックイーターの外殻を貫く為に武器をエンチャントしてたけど、
エンチャントするとブロブの酸で腐食しないらしい。
一方、エンチャントのない兜はあっさり溶けてた。

ブロブはどうやらロックイーターと協力して獲物を食ってるらしい。
ロックイーターに追われて地上に出てきたという解釈は間違っていた。
むしろロックイーターの咆哮に合わせてブロブが誘導されていた。

ハーフエルフを死なせた例の剣士はきちんと兜を被ってた。
かっこつけてる場合じゃないと思ってそう。
または自分の甘さがあの子を殺したという自責かな。
まあ兜があってもロックイーターじゃどうしようもなかったと思うけど。

この剣士はブロブに兜を溶かされた隙にロックイーターにも狙われた。
たまたま、ロックイーターが弾いた岩が当たってコケて食われずに済んだ。
この剣士って本編に出てこないんで、死ぬんだろうなと思ってた。

剣士は振動(声)でロックイーターは獲物の位置を感知していると気付いた。
それでブロブから白磁の女の子を守った勢いで囮になった。
そして何とロックイーターの口に飛び込んで刺突を喰らわせた。
剣士も歯で相応に負傷はした。

ロックイーターが怯んだ隙に本隊が到着。
本隊は巨大なボウガンを持っていた。
1発当たったけどまだ生きていた。
2発目の装填まで近接系が切りかかって時間を稼いだ。
そして2発目を当て、最後は槍使いが竜騎士のようにジャンプ攻撃で眼を差した。
これがトドメの一撃となった。
槍使いは白磁の頃から戦闘センスが良かったんですね。

剣士は生存。
でも本編には登場してないので、冒険者稼業を辞めたんですかね。


そういやブランニューデイ第2巻の告知がなかった。
確認したらゴブスレ第6巻でも告知なし。
どちらも第7巻と第4巻の告知はあるのに。
こりゃあ第2巻は発売しないかもしれないですね。

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