異世界食堂第5話「カツ丼」「プリンアラモード」は、獅子王ライオネルと保管庫を作ったヴィクトリアのエピソード。
去年末に全話視聴して記事投稿を忘れてた。
Contents
剣闘士ライオネルの験担ぎ
カツ丼しか食べない客ライオネルという獣人が来ていた。
回想となって、金髪男とライオネルが戦ってた。
ライオネルは金髪に負けたけど、
金髪は股間の剣にも自信があると、
なぜか下ネタを言ってた。
金髪男は4英雄の1人アレクサンデルらしい。
ライオネルは賞金首だった。
捕まったライオネルは剣闘させられてた。
勝てば金貨1枚で、金貨100枚で開放される。
本当は勝てないと思ってるから、高額報酬を煽っていたらしい。
牢番は青野武っぽいというコメントがあった。
対戦相手はマンティコアだった。
ライオネルを買ったのは、とある魔王の一族だった。
それは魔王の領地を荒らしたライオネルを見せしめにする為。
ライオネルは金髪に負けて自信喪失してたけど、
相手が英雄の1人ならしょうがない。
……ところが試合の直前、牢に扉が現れた。
この当時は先代のねこやだった。
ライオネルは肉と戦いに勝てそうな料理を頼んだ。
なので先代は「カツ丼」を作った。
椅子にちょこんと座るの、カワイイとツッコまれてた。
でも猫科にタマネギはヤバイともツッコまれてた。
ライオネルもちゃんと食レポしていたw
カツ丼にハマったみたいで、何と5杯食ってた。
以降、ライオネルはカツ丼代を稼ぐのに戦っているらしい。
マンティコアは楽勝で倒してた。
アレクサンデルが桁違いに強かっただけでしょうね。
今もねこやに通ってるので、勝利し続けてる。
ライオネルは獅子王と呼ばれるようになったらしい。
なぜ保管庫を発明したのか
後半のプリンアラモードは、アレッタがメニューの文字の違いを聞いてた。
普通のとデザートで別人が書いているらしい。
東大陸語は読めないけど、形状の違いはわかると。
そこに白髪の老人アルトリウスが来たけど、
今回のエピソードとはあまり関係なかった。
普通のメニューを書いたのがアルトリウス?
ハーフエルフのヴィクトリアは食事を中断した。
保管庫の大型化のめどがついたらしい。
恐らく、ねこやで食べる為にここではあまり食べたくなかったんでしょうね。
この世界では人間同士の両親からハーフエルフが生まれる。
それは隔世遺伝の一種らしい。
通常、ハーフエルフは疎まれてしまう。
なので、ハーフエルフの村に移住したり、傭兵になったり、信仰の道に入ったりする。
ヴィクトリアは魔術師の道を選んだ。
ヴィクトリアは魔力の才があり、1年で公国の宮廷魔術師となった。
しかも8年で英雄のアルトリウスの奥義を会得した。
ヴィクトリアは7日に1度、ねこやに来てた。
店主の挨拶に単に「うん、来た」と微笑むの、かわいいと言われてた。
個人的に、ゆかりんの声質はエルフが似合う気がする。
ねこやに来ると口調が幼くなるらしい。
メニューの字を見て、1枚しか書いてないのにと訝しがってた。
コピー機ってツッコまれてた。
かつてヴィクトリアはデザートを実際に食べつつ、料理の解説文を書いたらしい。
その時は、プリンアラモードを最初に食べてた。
今回もプリンアラモードを側面から食べて、
上のカスタードは後で食ってた。
楽しみは残すタイプらしい。
それを食レポしてた。
またプリンアラモードを持ち帰って、
冷たいまま保管する為の研究もしていた。
それが保管庫だった。
ここの保管庫のプリンアラモードを見て微笑むのも、かわいいと言われてた。

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