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アニメ視聴記 あらすじと感想

FateStay night第24話「全て遠き理想郷」感想

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FateStay night第24話「全て遠き理想郷」は、
士郎とセイバーが共に聖杯を破壊する結末。

9月末でアニマックスプラスで配信が終わる前に全話見れた。
ちょっと疲れたw

士郎はアンリマユに呑まれながらも内側からそれを破壊。

セイバーは再びエヌマエリシュに競り負けてたけど、
鞘の驚異的な回復力で消滅せずに済んでいた。

士郎は土壇場でセイバーの為にアヴァロンを投影し、
アヴァロンはセイバーの元へ飛び去ってた。
どういう魔法か力かは不明。
自動的に持ち主の元に飛ぶんだろうか。
そしてセイバーは完全なカリバーンを得て、
完全版エクスカリバーでエヌマエリシュに競り勝ってた。
そう言えば、前にギルガメッシュに勝ったときも、
投影したカリバーンで撃ってたっけ。

負けたギルガメッシュは有名な
「手に入らぬからこそ良い」という台詞を言って消滅。

一方、士郎は隙を突いて綺礼をアゾット剣で刺殺。
前話であれだけ圧倒してたのに、あっさりすぎるw

戦いが終わり、どうやったのか士郎はイリヤを元の姿に戻して抱きとめていた。
そしてセイバーに令呪を使い、
聖杯が開けた穴をエクスカリバーで破壊させた。
ただ、これでは大本の聖杯は保たれるのだけど、
士郎達は小聖杯を破壊しても意味が無いと気づいてないんだっけ。
でも実は切嗣が大聖杯の魔方陣に自滅する魔法を編んでるので、
60年後に大聖杯は自然消滅するという設定だったはず。

最後にセイバーは士郎に「愛している」と告げて消えた。
イリヤは士郎邸にそのまま居候してた。
普段通りの朝食シーンで、桜が朝食を作りに来ていた。
凜は死なず、生きていた。
どうやって生存したかは不明。
凜は、聖杯戦争のことを忘れても、
セイバーが好きだった事はずっと覚えている
と答えて立ち去る士郎の後ろ姿をずっと看てた。
ずっと見てたのはやっぱり士郎が好きだったからでしょうね。

セイバーは森の木の根元で目覚め、
手持ちのエクスカリバーを湖に返せと部下に命じていた。
設定ではその命を何度も拒否したり、
剣を捨てたと嘘をつくも、その嘘を見破られてる。
しかし最終的には命令どおりに捨ててる。
これは剣の在処を魔法的な力で探知できるからだっけ。
そして本当に捨てた事でセイバーは安堵し、
永遠の眠りにつく、という美しい締めだった。

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