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アニメ視聴記 あらすじと感想

アニメ極黒のブリュンヒルデ第11話「突然の再会」

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アニメ版の極黒のブリュンヒルデ第11話「突然の再会」は、
スカジ(瑞花)編は全てカットで、初菜が天文台で暮らすようになるエピソードから。

初菜はヴァルキュリアの監視役としてヴァルキュリアに殺されてた。
でも魔法で自動蘇生。
原作では寧子達が逃げたのと同じ輸送車事故の時に脱走しただけで、ヴァルキュリアの監視役ではない。
ついでにビーコンも真っ二つ。
逃げる際に落ちてた鎮死剤を拾ってるようなカットも入ってた。
初菜の手持ちの鎮死剤の数が24個なのは原作と同じ。

初菜が天文台に来るきっかけも改変。
ヴァルキュリアの発言を聞いてというのは共通。
原作では初菜の鎮死剤の在処をヴァルキュリアに教えてしまい、
鎮死剤を手に入れるのが目的。
アニメでは魔女がいるという天文台を見に来ただけ。

鉄塔から転落した良太と魔法で入れ替わった小鳥が、
得意げに魔法を使ったと話すけど、声込みだとかなり可愛く感じるw

小五郎と良太が相談するシーンで、小五郎が奈波の視界外にいたと自分で言ってる。
原作では良太がそれを指摘して、小五郎の記憶が残ってると推理し、小五郎がそれを認めるてる。
原作の小五郎は記憶消去魔法など信じてないので、
サングラスもかけてないし、奈波の目を見てる。
アニメでは最初から視界外の背後に立ってたので、
記憶消去魔法を警戒してたように感じる。
自分で視界外にいたと説明するのも、警戒心があったからと言える。

良太が寧子の黒子に気づくきっかけが、
小鳥がジュースをこぼしたせいで胸をはだけたせいに改変。
このシーンは強引すぎで、コメントでも不評だった。
原作では初菜から寧子の胸に黒子があると聞かされ、
その直後にたまたま温泉帰りでノースリーブの服を着てる寧子を見て、
黒子に気づくのがきっかけ。
原作の方もまあ御都合主義的だけど、アニメよりは自然。

ラストでヴァルキュリアが登場する方法が、テレポートの魔法に改変。
原作だとドアをぶち破ってるだけ。

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