・ホロが「北」へ帰ろうとするのは、長年豊作を司っていた村の住人から疎まれるようになり、「北」へ帰りたくなったって動機だったのか。
初見は聞き逃していたな。
・始め「わっち」とか「ありんす」とか、かなり違和感あったけど、全話見たら慣れて何とも思わなくなった。
・ロレンスがホロの話をすると、クロエがホロを笑うのは、一種の伏線だったみたいだね。
ホロの伝承なんて何とも思ってない≒村の農業はすでに近代化しつつあると。
・第1話時点では、ホロの大狼姿の描写は無かった。
どういう姿に変身したのか仄めかす程度。
ロレンスが怯えているけど、ホロは人間の姿のままなんで、初見では幻術の類かなと思ったけど。
ロレンスが狼の姿を見せろと要求したのは、もっと普通の小型の狼を想定してたんだろうな。
・ロレンスが10年貯めた金で高価な女物の服を買ったのは何で?
婚約者とか渡す相手は誰もいないのに?
・ホロが人の姿に変身する際に、なんで耳や尻尾を隠さないんだろう?
長く生きている「賢狼」なのに、なんで若い女の姿?
この辺の説明が全話のどこかにあったっけ。
元は雌の狼なんだろうけど、ロレンスに取り入る為にそういう姿にした?
・ロレンスとホロは、ロードス島戦記のパーンとディードリットを連想してしまうね。
中世ヨーロッパ風、2人旅、人よりも圧倒的に長寿、痴話喧嘩みたいなセリフ回しってとこが。

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