ホロが耳と尻尾を出してるのは、やっぱりあえて出して遊んでいるように思える。
雨宿りの教会で、ホロの尻尾の水を飛ばしてロレンスにかかるのは笑ったな~w
「為替取引」とか出てきて、それがまだ普及していない新しい商慣習って感じなので、中世じゃなくて近世ヨーロッパかな?
でも教会が広まっていく時代らしいから、近世とは言えない。
まあ、フィクションとヨーロッパの史実との関連を考えてもしょうがないけど。
ゼーレンがロレンスに銀貨のことを教えたのは、教会の老夫婦と打ち解けたのを見てだったのか。
きっかけとか動機とか忘れてるなあ。
ロレンスがホロに教会への寄付が多額だったと文句をつけたのは、ホロが麦入れの皮袋をベッドに放り投げたのを見てムカついたのが動機だね。
聖職者にホロが会話してるシーンは何だったんだろう?
ホロがロレンスに近づいて、「旦那様の肝が太くなりますように」とからかうような目で言うと、次のカットが銅貨を皿に入れる、ってシーン。
礼拝堂(?)の扉が開く → 人が出てくる → ホロが聖職者と一緒に出て何かを話している → ホロがロレンスに向かってやってくる → それを訝しげに司祭が見ている → ロレンスが何かにビビっている → 「旦那様の肝が太くなりますように」と言う → ロレンスが皿に銅貨を入れる
ロレンスが何を驚いていたのか、2度目でもよくわからん。
ホロの正体がバレたと勘違いしただけ?
狼が人を食って知恵を欲しがるってのは、ホロのつくり話ではなく事実?
「わっちにも言えないことはある」ってことは、ホロも人を食ったことがあるんだよね?
ロレンスの回想は、仲間の行商人が狼に食われている間に自分は逃げたことでトラウマに、ってことだよね。

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