迷家第3話「傍若無人」は、行方不明とされた真咲は戻ったけど、
よっつんは行方不明のままで、まだ物語は大きくは動かず、伏線回のまま。
そろそろ登場人物を把握しないとわけがわからないので、
検索で人物一覧を探したら、やはり誰かが作っていたので転載。
緑髪のソイラテと一緒にいた、よっつんと真咲は、
ソイラテが目を離した隙にいなくなっていたので、
ソイラテは自責の念を感じていた。
一緒にいたユウナは「何で謝るの?」と反発。
トシボーイも特に責任意識はない様子。
ユウナとユウネは探し方が適当だったのを責めていた。
一同は2人を捜索するのだけど、
木の幹に付けられた熊の爪痕のような物と、
野獣の鳴き声を聞いて散り散りに逃走。
ミツムネはその野獣と目が合っていた。
この場面には12人しかいなかった。
主催者のこはるんはいたけど、ダーハラはいない。
ミツムネは野獣から逃げる際に偶然、
木陰で怯えて隠れていた真咲を発見。
真咲によると、よっつんは急に
「どうしてここにいんだよ?」と何かを見つけたような事を言って、
一人でどこかへ行ったらしい。
美影は真咲が嘘をついていると怪しんでいた。
他の参加者も真咲を疑っていたけど、
ミツムネはなぜか真咲を庇い続けていた。
真咲はそれがうざい様子で、逃げていたw
一方、マイマイはミツムネをむかつくとか言って、弄ぼうとしていた。
マイマイはミツムネを
「人畜無害なふりをしてこっちがその気になったら豹変」
とか評して、自分の過去の経験を投影していた様子。
でも実はその評価が合ってるのかもしれない。
参加者の内何人かはバスで帰ると主張。
しかし運転手は「大人」だからと主張し、
参加者が一人でも残るなら俺も残る(=運転しない)と主張。
ツアー主催者のダーハラは熊が出て怯える空気の中、
下山を主張する人に「ツアーを抜けるんですか?」と嫌がっていた。
そして、下山なぜか軽いノリでグループ分けをしようと主張。
どうもダーハラは熊の正体が無害な物だと知ってる様子に見えた。
運転手も熊の出没を聞いて下山しないのは不思議。
運転手もこのツアーの裏事情を知ってそう。
第2話で運転手に接触した懐中電灯の主はダーハラ?
で、ダーハラがツアーの裏事情を明かして協力させた?
グループ分けのジャンケンのかけ声で、
「ぐっとっぱー」
「チッケッタ」
「ぐーきーぐーきーおったもんやす」
「ぐっぱーじょす」
と揉めていたのは何かの伏線なのかな。
村の新しい謎としては、
一部の畑の農作物が、昨日まで手入れされていたかのような状態だったこと。
間違いなくツアーの為に用意していた畑だと思う。
皆で調理中、熱帯夜は鳥安に性的な仄めかしをして誘惑していた。
ヴァルカナ、トシボーイ、わんこはよっつんの捜索を優先していた。
食事の時間も無視してヴァルカナだけは捜索を続けていた。
理由は責任感らしいけど、よくわからない。
こはるんはダーハラからツアー参加者の参加動機を書いた申込書を読ませて貰っていたらしい。
ヴァルカナが社会的に抹殺された経緯が判明し、
元プログラマーで不祥事をシステム設計のミスのせいにされ、失職したと語っていた。
誰かに責任を背負わされたくないと言ってたけど、
それがよっつん捜索とどう関わるのか謎。
氷結のジャッジネスがジャックに名前が被っていると難癖をつけ、
怒ったジャックが鍬で氷結を襲撃。
ジャックは皆に捕まるけど、マイマイがその場で少年院に入っていた噂がある「佐々木」だと説明。
ヴァルカナは村の外れにある隔離牢を見つけていて、
牢にジャックを一晩入れると主張。
反対者はいたけど、強気のヴァルカナに反発できず、ジャックは牢へ。
やたらジャックの「処刑」を訴える女らむぽんは、
夜中にジャックを襲撃しようとしていたけど、
たまたまジャックに差し入れを持ってこうとしていたミツムネ、マイマイに見つかる。
犯罪者に情けをかけてはいけないと訴えるらむぽんは、
説得するミツムネを、いきなり川へ突き飛ばして溺死させようとする狂人。
何らかのトラウマがありそうだけどねえ……。
ここでミツムネはよっつんらしき人物が川を流れている映像で引きとなっていた。
たぶん、よっつんは死んでる。

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