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アニメ視聴記 あらすじと感想

迷家第5話「ユウナ3人いると紛らわしい」感想

投稿日:2016年8月22日 更新日:

迷家第5話「ユウナ3人いると紛らわしい」は、
ジャックが脱獄で行方不明となり、
ミツムネがその共犯と疑われるエピソード。
副題の意味はわからない……特に紛らわしいシーンは無かったし。

運転手は「(死んだはずの)娘を連れ帰ればみんな元に戻る」と主張していた。
これが運転手が村に残った理由?

下山組はバスが動かないのとトンネルの怪異から逃げ、納鳴村へ戻ってきた。

氷結のジャッジネスは崖から滑って行方不明のまま。
これで行方不明者はよっつんと合せて2人。

マイマイはトンネルの高さくらい大きいミツムネを見たと主張。
でも村に戻って、ミツムネじゃなかったと呟いていた。

謎の獣について、美影は笑い声を聞いたと主張。
つまり人間が正体と疑っているのかな。

美影はこはるんが全て仕組んだと怪しんでいた。
途中から現れた事、村を知りすぎている事が根拠。
ヴァルカナや真咲が村を離れる事に強く反対していた事も疑っていた。
ヴァルカナが「戻ってきたか、やっぱり」と発言したのを、
美影が「最初から知ってたようだな」と疑っていた。

美影が次々に疑念を語って空気が険悪になった時、
リオンは死んだ人間がわかると主張し、
急にミツムネが消えたとか言い出していた。
運転手はリオンに食ってかかって、
娘がいたか聞き出そうとしていた。
美影はこはるんやヴァルカナが運転手の娘の事を隠していたと疑っていた。

らぶぽんはミツムネがジャックを逃がしたと主張し、死刑だと言い続けていた。
また、らぶぽんが隔離牢に向かったのは、
ジャックに吐かせてから殺すつもりだったと主張。
行方不明者は3人。

その後、地獄の業火、ニャンタ、らぶぽん、美影は誰が怪しいか相談していた。

ハヤトは夜に外を出歩いていたミツムネを発見。
ミツムネを「悪目立ち」していると忠告していた。
それだけを言って立ち去った。

なぁな、プゥ子、ヌウノは、
ミツムネに見張りをして欲しいと頼み、
ミツムネは了承していた。
3人は元は地獄の業火とニャンタが見張りをしていたと。
でも2人は「疲れているので」ミツムネにと。
マイマイもミツムネに頼むよう言ってたらしいけど、
どう見てもミツムネをノセていただけw
これは地獄の業火とニャンタがミツムネを孤立させる狙いがあったのかも。

ヴァルカナは村に心霊現象があるのか聞いていたけど、
こはるんは村を知りたくて来たのだし、
幽霊は専門じゃないと答えを濁していた。
こはるんは急に村の民謡を急に歌って、
真咲のことが気になると言い出していた。
「なきはななき、ねんこつらにくし、わるいまなこをぬいてやろう」という歌詞。
なぜこはるんがメロディを知ってたのか謎。
情報の無い謎の村で、ネットに情報が無く、
メールが唯一の手がかりだったはず。
そのメールに音声ファイルが添付されてたの?

見張り中のミツムネの元にリオンが接近。
リオンは「死んでる人は見えない」と訂正していた。
これは口論がバカバカしいので、
オカルト的な恐怖を煽って諫めたと。
しかし別れ際に「本当に見えるのはこれから死ぬ人」と呟いていた。
じゃあ、よっつんは死んでない?
これが本当なら、よっつんの死をリオンが予見していたはず。
よっつんの死体のような物が川を流れていたのは幻覚?

地獄の業火、ニャンタ、らぶぽんは、
ミツムネを拉致しようと、草むらで様子を伺っていた。
そして民家にミツムネを拉致して拷問しようとしていた。
そこで真咲が放火して陽動し、ミツムネを逃がしていた。
真咲がタイミング良くミツムネを助けられたのは、
拉致される現場を見ていたとしか思えない。
それを誰にも知らせず、自分で火を点け、
ミツムネを助けるとか、なぜ1人で解決しようとしたんだろう。

逃走中、真咲はミツムネに「話したいことがあった」と。
そこでミツムネと真咲の2人は巨大な何かを目撃。
ミツムネはこれが「トキムネ」に見えていたらしく、驚いていた。
どうもミステリではなく、伝奇もの?
個人的に面白くない展開になりそう……。
一方、真咲は別に普通の態度だった。
怪異の正体を知ってそう。

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