迷家第11話は「バスに乗れば唄心」感想

迷家第11話は「バスに乗れば唄心」は、
運転手が納鳴村から脱出成功し、
入れ替えにミツムネが再び納鳴村に潜入するエピソード。

村の居残り組は全員、急にやる気をなくしてた。
戻ったヴァルカナがそれを見て怒ってた。
ナンコは心をなくした人は存在がなくなるとレイジの言を教えてたけど、
ヴァルカナはレイジを取り逃がした事をも怒ってたｗ
八つ当たりしてるだけとしか……。
そこにジャックと氷結が火矢で居残り組を襲撃。
でも参加者は全員やる気がなく、惚けていた。
ヴァルカナとナンコ、マイマイ、リオンだけがまだ正常。
でも、そのまま放置すれば何れは他の人同様に惚けてたはず。
ジャック達はこはるんの命で行動してたけど、
それは納鳴村をもっと強くする為らしい。
わざわざ騒ぎを起こして怒らせる理由はわからない。
氷結は何もできないヴァルカナをでくの坊呼ばわりしてたけど、正解ｗ
結局は終始何かに怒りながらうろついてただけだもの。
こはるんはヴァルカナは意外に善人で使えないと見切ったらしい。

バス運転手は娘の幻覚を見てたけど、
ちゃんとそれを化け物と理解してた。
「お前を失った」と言ってたので、死別したんですかね。
そして娘を抱いていたら、レイジが現れて、
「ナナキを受け入れたんですね」と告げ、
レイジは運転手に何かを頼んでいた。
そして運転手は納鳴村から脱出し、
納鳴村に再潜入しようとしてたミツムネ達と再会。

運転手が言うには、レイジは真咲のナナキだったらしい。
じゃあレイジは既に死んでるんでしょうね。
真咲が村に来た話は、たぶん本当は1人でやって来ただけ。
ミツムネはナナキを村に放置したままなので、村に戻れなかった。
でも老化しなかったのは、別の方法でトラウマが解消されたから。
これは父の謝罪のこと。

運転手はバスをトンネルに向けて突っ込んでいた。
ミツムネを連れてきて真咲を助けて欲しいと頼まれてたらしい。
よっつんも一緒にいたけど、よっつんは降りたがっていたｗ
すると運転手とよっつんは消失。
たぶんこの2人は村に入れないから弾かれた。
ミツムネは自力でバスを運転してそのまま突っ込んでた。
ちょうど美影とらぶぽんが真咲を捕まえていた所にバスが到着、という引き。