アポカリプスホテル第1話「ホテルに物語を」

アポカリプスホテル第1話「ホテルに物語を」を視聴してみた。
某所でキャラデザが竹本泉と聞いたので。

アバンは昔の地球のニュース映像。
奇病＝インフォルティウムが流行って地球人類は宇宙へ脱出したらしい。

その数百年後？
ビルが倒壊してないので数百年はないかも。
この日は2157年と言ってたので数十年後っぽい。
と思ったら、人類が去って100年という台詞があった。

銀座のホテル「銀河楼？」は営業を続けていた。
AIロボットがホテルを運営してるらしい。
周りのビルは草生えまくり。

主人公の人型女ロボ・ヤチヨが小川で水汲んでた。
ホテルに戻ると、クーラントがないのでオーバーヒートするドアマンロボットがいた。
汲んだ水をかけて冷やした。
ドアマンは無意味に何度もドアを開けてるらしい。
開けてないと腕が鈍る？

ヤチヨ以外は人型ではなかった。
掘削ロボ、ハエ取りロボ、お掃除ロボ、調理ロボ、
営繕ロボ、バーテンロボ。菜園飼育、ポーターロボがいた。
ヤチヨは支配人代理の代理らしい。

掘削ロボから連絡が途絶えてた。
探しに行くと、掘削ロボは壊れてた。
どうも転落したっぽい？
ホテルに連れ帰り、修理ロボが調査してた。
代替部品なし。
無期限休職となった。

ヤチヨが休憩ポッドに入って支配人の回想＝夢？を見てた。
従業員ロボたちに数年後に帰ると命じてた。
この時点では人型ロボはまだ10体くらいいた。
今はヤチヨ1体のみ。

温泉掘削はヤチヨが引き継ぎとなった。
ドアマンロボが向いていると、他のロボは訴えてた。
すぐオーバーヒートするやろ……。
ドアマンロボでないとできない業務とヤチヨは引き継ぎを訴えた。

いつもの仕事で部屋の備品を見てた。
シャンプーハットがなかった。
ヤチヨは全ロボに緊急事態を命令。
シャンプーハットがないころでお客様満足度0％と予測した。
探しに出ようとするとドアマンが倒れてた。
ドアマンの頭にシャンプーハットがあった。
ドアマンは水をぶっかけられるのが嫌だった。
従業員の気持ちがわからないと、ヤチヨはロビーで落ち込んでた。
そのとき客が現われた。

逆行で支配人が帰ってきたと錯覚。
実は宇宙人だった。
主人公は気を取り直し、客を出迎えたという引き。