剣風伝奇ベルセルク第16話「勝利者」感想

ベルセルク第16話「勝利者」は、前話の砦攻略の結末。

鷹の団は背水の陣で戦うけど、キャスカの別隊が城を襲撃していた。
これがグリフィスの策だった。
やっぱり単純に必死に戦うって策じゃなかったw
そう言えばずっとキャスカが出てなかったと思う。
キャスカが不自然に登場しないというのが伏線だったわけですねえ。

グリフィスは総督がかつて自分を買った男だと知ってて、
しかも自分に未練があることも予想し、
司令自ら外に出て戦うだろうとも予測していた。
衛兵が出払っていたせいで城はキャスカの襲撃を防げなかった。
ただし意外なことに、あのマヌケな団長がそれを予測していて、
自分の手勢を控えさせていた。
割と有能なので驚いたw
権限を剥奪されたはずなのに、従う部下がいるとか、
実はそこそこの人望があったということになる。
だったら川に落ちたガッツとキャスカを狩るのに、傭兵を雇ったのはなぜなのかわからない。
こっちは団長の私怨で、大義名分が無かったから?

ガッツは将軍と一騎打ちになるけど、ガッツすら勝てないほどに強かった。
ガッツの剣は100人斬りで弱っていたせいで、へし折られてしまう。
そこに謎の人物が斧を投げ入れて、ガッツは咄嗟にその斧で将軍と馬を一刀両断。
この人物はどうも不死のゾッドっぽいシルエットだった。
ゾッドがなぜガッツを助けたのかも謎。

自軍の負けを悟った兵士達は、総督を無視して逃走。
総督も逃げればいいのに、なぜか呆然としてた。
まあ、逃げても後が無いのかもねえ……。
グリフィスは総督と話して、石ころ呼ばわりしていた。
そしてあっさり刺殺。

ガッツは団長との戦いで毒を盛られたキャスカをお姫様だっこして、グリフィスを迎えに行ってたw
でも実際にグリフィスと会うシーンは描かれないのがちょっと残念。

最後のシーンは大臣と仲間がグリフィスを毒殺する謀議をしていた。
そこに王妃も加わっていた。
王妃は謀議を聞きつけて割り込んだだけ。
ということは、この謀議は外部へ漏れていたってこと。
大臣連中は脇が甘い。

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