ツイッターでバズってたママの推しは教祖様っていうウェブマンガを読んだら、11話で途切れてた。
ママの推しは教祖様 ヤングエースUP
続きは単行本って事で電子書籍版を購入。
コミックス版はウェブ版に更にいくつか追加エピソードがあった。
第7話~第10話、第12話~第18話の11エピソードが追加部分。
主人公は女の子で中高生くらい。
そのママがキラキラ系で新興宗教にハマってる。
主人公はそれをオタクが推しにハマるのと同じと受け止めてる。
ママは純真な性格らしいけど、これは美化していただけだったとわかる。
ハマってる宗教はどうもかなり儲かってる系らしい。
描写をボカしたりフェイクを入れているようだけど、いくつか絞られるね。
まあそれもフェイクかもしれない。
で、ママが集会とかに主人公を連れてくのだけど、
主人公は内心で色んな事にツッコみまくってるので、
悲愴感は全く無くてギャグマンガになってる。
その意味でやれやれ系主人公にも似てる。
ツッコミのシーンの描き方はAC部っぽい顔なので、どれも思わず笑ってしまうw
主人公はエロ本を隠し持ってたり、かなりのオタ(女)。
それをママに発見されて捨てられるとかはオタクあるあるだけど、
大本命のドスケベ本を隠す為にファンシー系の人形で偽装するとか、なかなかの策士だったり。
あと、偶然に教祖と会って一言話した程度の事実を利用して
「教祖様に直接教えてもらった」と嘘をついてママを黙らせたり、頭いいw
ママ友にも宗教を勧誘して縁切りされてたり、
家族からも一歩引いた扱いを受けてたらしい。
家計もお布施に注いで色んな料金を滞納。
家族にも目を向けるよう説得しようとしたら、
教祖と引き離そうとすると地獄に落ちると宣戦布告してたので、とうとう離婚。
ママがこうなったのはどうも、幼少期にブランコに頭をぶつけてかららしい。
それ以来、ちょっと変わった事を言い始めたと祖母が言ってる。
微細な脳出血でも起こしてたのかもね。
で、脳の一部が死んだのかも。
最終話まで読んで、創作かなと疑ってた。
でも後書きを読むと実話って印象に変わった。
後書きのエピソードはコテコテの毒親として描かれていた。
離婚後に抑止力がなくなった為に子供にあたるようになったらしい。
描写は完全にキチ。
辞書で頭をぶん殴ったり、子供の部屋を完全に水浸しにしたり。
教祖を敬わない罰としてやってた。
にも関わらず作者は「普通」という自己認識を持って育ったらしい。
父も兄弟も祖父母も常識人みたいなので、それが良かったのかもね。
これを描いたのは、描かないと創作感が強いという印象を残すからかな。
というのも、他のエピソードはコミカルに描いているので。
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