今回もあまり面白くなかった。
中だるみ感があるかな。
・今回、作画が全編を通しておかしかった。
セイバーが特に。
目が離れすぎだと思う。
・アーチャーがライダーの聖杯問答に応じたのは何で?
セイバーがライダーに応じたので興味を示した?
セイバーが参加せず、ライダーと2人きりだったら来なかったんじゃない?
・ライダーにとっては、アーチャーみたいな傲慢ヤロウは今まで何人も見てきたって感じかな。
2人とも「王は傲慢であるべき」と思ってる感じでもあるし、そこが口論してるようで意気投合する点なんだろうね。
・セイバーの理想論は、王としての理想ではなく、騎士としての理想って感じかな。
・セイバーがライダーの理屈を聞いて衝撃を受けてたのは、「民を導く」という発想が無かったことに気づいてのことって感じ。
ライダーの言う暴君の理屈を、必ずしも受け入れてはいないだろうね。
・アサシンが集まったのは?
アーチャーは「時臣め」と言ってたので、時臣の策略?
つまりアーチャーは、綺礼の独断でアサシンを送るわけがないと思っている?
・アサシンが多重人格?
理屈はわかるけど、数が多すぎるんじゃ?と思ったなw
多重人格の英霊って、元ネタは誰なんだろう?
・ライダーの固有結界?心象風景の具現化?って何?
これがあれば他のサーヴァントに圧勝じゃないの?
聖杯戦争の意味が無いのでは?
・アサシンがライダーの手下に次々に殺られていたのは何で?
イスカンダルの手下にも負けるほどに弱いの?
アサシンは本当に殺られていたの?
あと、女のアサシンが逃げずに立ち止まったままだったのは?
・アーチャーがセイバーを気に入る理由がわからない。
Staynightでも執着してるんだから、気に入ったと言ったのはただの皮肉じゃないよねえ。
・セイバーはライダーに論破され、しかも心象風景の具現化で死後もライダーに従う戦士たちを見せつけられてショックを受けたっぽいけど、Staynightでも同じ理想論を口にしてるんで、結局は何も変わらなかったみたいだね。
どういう経緯でこのショックから立ち直ったのか、後の回で描かれるんだろうか?
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