新フルーツバスケット第4話「なにどしの方なのですか?」は、新キャラの楽羅が実質的な主役。
二重人格かっていうくらい粗暴な子
第3話ラストの子は草摩神楽。
夾がいなくなって4ヶ月、会いたかったといきなり裏拳かましたw
OP後でも神楽は夾をさんざんドツいてた。
自分でぼろぼろにしといて「誰がこんな酷い事を」と泣いてた。
忘れてたけど、こんなキャラだっけ。
だから釘宮理恵なのか。
神楽は夾の婚約者らしい。
と思ったら、それは楽羅が勝手に決めてただけ。
神楽の場合、夾や由希に抱きついても変身しなかった。
あと2人、草摩には女性がいて、草摩同士だと異性でも変身しないらしい。
なので、草摩同士が結婚すべきと。
神楽は透も猫年ファンと聞いて、夾の本当の姿も受け入れると言い出した。
夾は慌てて「それ以上言うと容赦しない」と神楽の口を塞いだけど、神楽は再び夾をぶっ飛ばしたw
これは何の伏線だっけ。
後半の目玉焼きの下りと関係あるんだったか、忘れた。
夕食の買い出しがきっかけ
夕食は神楽が冷蔵庫の食材を全て使って調理した。
夾を呼ぼうと2Fに行くと、夾はなぜか「食わねえ」と拒否。
それで楽羅は怒って夾を床にぶん投げた。
草摩の家はどんだけ安普請なのか、床が抜けて真下の料理が全滅。
さすがに楽羅は新しい食材を買いに行こうとした。
紫呉にこの家に住みたいと言い出したけど、どうも慊人の命でそれはダメらしい。
透は楽羅を追って、金を払えず困ってた楽羅の代わりに精算した。
その帰りに、楽羅は透に夾と初めて出会った時の話をしてた。
夾は地面に目玉焼きを描いてたらしい。
これ違う意味の絵だったっけ……。
料理ができても夾は来なかった。
楽羅はまだ料理の仕上げをしてたので、透が呼びに行った。
あんなに人を好きになれるのはすごい
夾はなぜか「俺はパス」と拒否った。
透は楽羅を「あんなに人を好きになれるのはすごい」と褒めた。
こうやって、何とかいいとこ探しをするんだよね透って。
夾はその言い分に少し考えを変えた様子。
夾は自分の修行の話をし出した。
師匠も草摩の一族で由希よりも強いらしい。
夾は武術の話は女に興味なかったなと急に恥じたけど、透は慌てて言い訳していた。
私も武術知ってますと、へなちょこ正拳突きをしていた。
これで気をよくしたのか、夾は居間に戻った。
料理は夾の分だけ目玉焼きが乗ってた。
夾は文句も言わずにそれを食べた。
何か言いたげではあった。
うりぼう
翌朝になって、楽羅は夾にまた会いに来ると抱きついてた。
夾は楽羅をウザがって邪険にしてたので、楽羅は夾をぶっ飛ばしつつ走り去った。
そこで楽羅は新聞配達の男とぶつかった。
神楽の正体は猪だった。
猪てか、うりぼう。
新聞配達の男はナイスタイミングで由希が目を隠し、
動物に変化する瞬間は見られずに済んだ。
透は楽羅の猪突猛進っぷりを褒めてた。
夾も素敵な所をいっぱい持ってると。
それを聞いて楽羅は、浮気者と夾をドツいたw
しかもうりぼうのままで。
さすがにうりぼうの時の楽羅は、夾も本気で抵抗はしないんだね。
この楽羅の直感は実は正しかったりする。
そして登校時に由希から裏の菜園にイチゴを植えたと聞いて、
由希から「好きだと思ったから」と言われて照れていた。
この辺から三角関係風味。
ただ、透としては家族が欲しいんだよね。
最後はお爺さんから透に電話が来てた。
改築が終わったんだよね。
電話は職員室にかかってた。
この時代もまだ携帯は普及してなかった。
でも草摩の居間のテレビは薄型の液晶かプラズマあたりで、現代に置き換えてるんだよね。
まあ透は貧乏暮らしだったので、携帯なんか契約してないとも言えるけど。

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