エンヤ婆の息子であるジェイガイルが死んだことで、
ジェイガイル同様にエンヤ婆の体に穴が空きまくるという不気味なシーンから始まりますが、
これもスタンド能力なんですかね。
まあ原作通りなんで、アニメ版にツッコんでもしょうがないんですが。
何か違和感があるんですよね……。
一行がベナレスに到着すると花京院が「おい、見えてきたぞ」と言うんですが、
花京院にしては横柄な言い方に感じます。
しかし、これは前後関係からポルナレフを意識して言った言葉と考えられます。
つまり前回で花京院はポルナレフに怒っていたわけで、
その怒りを引きずっていてちょっと横柄なのかなとも思えます。
それから腕の腫れを医者に見せるシーンで、
女帝のスタンドが発現しジョセフを襲います。
その声が妙に甲高いんですけど、思っていたのと違っていました。
もっと怨霊のようなダミ声のイメージだったんですけど。
(と思ってたら、スタンドが成長するにつれて徐々にダミ声になってました)
女帝のスタンドはユニークで、
対象を直接殺すのではなく、対象を陥れて人間に殺させるというもの。
パワータイプだったらジョセフのスタンドでは負けていたでしょう。
例えばポルナレフと同行していたら、ポルナレフのチャリオッツでスタンドを切断しておしまい。
また、逃げるジョセフがポルナレフとニアミスしますが、カーペットを運んでいる人のせいでポルナレフを発見できません。
このあたり御都合主義に思います。
まあ女帝は非力なジョセフを最初から狙っていたのでしょうけど。
ジョセフがコールタールに女帝をつっこむシーンは、なぜか色調が変化してます。
吊られた男のときも変化がありましたが、スタンド能力発動を意味すると解釈できました。
しかし、コールタールのシーンはなぜ色調が変わるのか謎です。
色指定の間違いなど、何かのミスに感じるんですよね。
ところで、スターダストクルセイダースは4クールだと確定しました。
「ジョジョ」アニメ第3部は4クール!全スタンドが登場
プレミア上映会がTOHOシネマズお台場シネマメディアージュにて行われ、ディレクターが4クールだと語ったそうです。
このペースで2クールに入るのかなと思ってましたが、以前からのうわさ通りに4クールだったようです。
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