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アニメ視聴記 あらすじと感想

紅殻のパンドラ第1話「適合者(アデプター)」あらすじと感想

投稿日:2017年6月28日 更新日:

紅殻のパンドラ第1話「適合者(アデプター)」を視聴したので感想。

dアニメストアで偶々見つけた。

あの士郎正宗が原案って事で興味を惹かれたのだけど、
中身はなかなかの萌え+エロアニメだったw

マイクロマシン技術による「義体」などの世界観だけが攻殻と共通で他は完全に別物かと。
士郎正宗としてはこういうのも作りたかったんですかね。

第1話の内容は、七転福音という全身義体の女の子が主人公で、
複音がセナンクル島というリゾートアイランドに向かうシーンから。

複音はリゾートアイランドに親戚の叔母さんがいる。

島へのクルーザーでウザルという女に絡まれて、全身義体とわかる。
この世界では全身義体はまだ未確立の技術という設定。
なので攻殻よりも前の時代。
ウザルは福音をロボットと勘違いしてた。

ウザルは田中敦子の声に似てると思ったら田中敦子だったw
ウザルは腹黒系&ノリの良いお姉さんキャラで、
田中敦子ってこういうウザい系のもやるんだなあとw

ウザルは全身義体の「愛玩ペット」クラリオンを飼ってた。
ウザルは他にも数人、同様の愛玩ペットを所有してた。
でもなぜか猫耳を着けていた。
この猫耳はちゃんと神経が繋がっているらしい。
外見は好きに選べるようなので、
好みで着けたってことだろうけど、
猫耳が敏感で弱点らしいんだよね。
じゃあなんで着けてんだとw

島に着くとなぜかミサイルが着弾し爆発が起きた。
これはウザルのメイド達が原因。
待遇改善で反旗を翻したらしい。
しかしクラリオンはかなり強く、メイド達の反乱を制してた。
そこにクラリオン達を案じた福音が来てしまい、巻き添えに。
ウザルは福音を助けて退却。

一時的に逃げ込んだのは倉庫のようで、
そこでクラリオンが持っている「反動体デバイス」の使用許可を福音に与えていた。

(後で原作マンガを読んだら「パンドーラデバイス」だった)
KADOKAWAのコミックウォーカーで第1話~第3話と最新話を無料で読める。
紅殻のパンドラ

このシーンが、クラリオンの股間に指を入れてデータを受け取るというアレなシーンw
しかも受け取った福音も性感に悶えるみたいな表情だしw
ホントに士郎正宗が原案かと疑ったw

福音はこの際に同時に銃火器を操るプログラムを勝手に入れられていた。
経験も無いのに無意識にピストルを適切に扱っていたし、エイムも完璧。
これを見てウザルは「適合者」だと目を光らせていた。
この世界では全身義体を操れるのは極稀で、そういう事ができるのが適合者。

クラリオンは福音の背後からゴースト錠のような物をかけて気絶させていた。
そして医療ベッドで福音は目覚める。
ウザルが何か手術的な事をしたのだろうけど、第1話の時点では描写無し。
これで福音は光学迷彩を応用し、自在に外装を変えられる能力を身につけていた。

反乱していたはずのメイドは急に泣きじゃくってた。
そしてウザルは「サハル様」と呼んで助けを求めていた。
ここで引き。
続きを見るかはわからないw

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