アニメ寄生獣第1話の感想

寄生獣のアニメ化は、平野綾がミギーをやるのが一番の関心だった。
冷淡な幼女の小悪魔みたいな声という印象。
らき☆すたの「こなた」に似てるって感想が多いみたい。
悪くはないけど、個人的にはもっとおっさん声を想像して原作マンガを読んでたんだよね……。

原作は前にコミックスを読んだけど、
ミギーはSFでよくある人の脳を乗っ取る地球外生物。
ただし脳の乗っ取りに失敗して、宿主のシンイチの右手に代わりに寄生。
他にも同じように人間を乗っ取っているやつらがいる。
こいつらとシンイチ&ミギーの戦いが物語のメイン。

キャラデザは前から知ってたけど、原作とは別の絵柄。
原作絵の再現だったら良かったんだけど。
ただし、寄生された人の顔が変形するシーンとか、
ミギーが色んな形に変形するのとか、作画の質は良かった。

舞台は現代に置き換えられて、スマートフォンが出たり、
普通にパソコンでインターネット検索してる。
これが今後どう物語に影響するかはわからない。
目撃者の口コミしか無かった原作の時代に比べて、
ミギーの正体がスマホで録画されたりして、バレやすいと思うけど。
単に現代が舞台っていう説明用の小道具で終わるのかもしれない。

OPテーマは近未来のSFとかサイバーパンクって印象の曲想で、
寄生獣とはミスマッチに感じる……。
例えばサイコパスのOPテーマって言われて聞いたら違和感がない。

今回のエピソードは、ミギーがシンイチの脳を乗っ取ろうとするシーンから、
「仲間」の犬との戦いに勝つところまで。

その仲間はミギーの宿主のシンイチを襲って脳を奪おうとする。
しかしミギーが硬質化した爪のようなもので犬の心臓を抜き取って、犬は絶命。
仲間を殺して「わたしが勝った」と淡々と説明するミギーに、
シンイチは血の通わない冷酷さを感じて怯える。
原作ミギーはシンイチの感情の変化を読み取れるので、この怯えに気づいているけど、
今回はそこまでの描写は無かった。

あまり期待してなかったのもあるけど、意外に面白かった。
時間が短く感じた。

最後に殺人シーンが出てたけど、あれは浦上だったらしいですねえ。
原作と変わりすぎ。
三白眼のガチサイコパスって感じだったのが、ただの小物男になってる。

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