冒頭で出たカナの夢は第11話と同じ。
前話でカナは、シンイチとキスする里美と目撃して
シンイチを諦めたかのようにも思えたんですが、
夢を見るほどにシンイチを気にしているわけですね。
シンイチが政治の世界に進出した寄生生物達への対応を考えてますが
ミギーはそんなシンイチの様子を見て
自分にとって何かリスクの高いことをしようとしてると疑ってます。
そしてシンイチは寄生生物の存在を感知できるカナが
そのうち事件に巻き込まれると恐れて
カナに真実を話してしまいます。
最初からミギーが完全に眠ってしまう機会を狙って
カナに全部打ち明けようと初めから考えていたんでしょうね。
ミギーはシンイチから真実を聞いて「やっぱりそうか」と言ってますし。
それを察していたので、ミギーは巨大な目を作ってシンイチを驚かせたり
カナと話したあとにシンイチを軽く脅したりしていたんだろうと。
シンイチからミギーのことをカナにバラしたことを聞いたミギーは
この時点でカナを殺すことを決意していたと思います。
はっきりとは何も言ってませんが、口数が減ってるのが
何かを決めた感じなんですよね。
結局はカナは寄生生物に殺されるので
ミギーとしては助かったわけですが。
カナはシンイチから抜き取った髪の毛を
まるで結婚指輪のように左手の薬指に巻きつけます。
これはアニメオリジナルです。
原作よりもカナが乙女チックで
これをやりたかったので、
原作とは大幅に性格や外見を変えたのかなと思います。
ここでスマートフォンを自宅に置いて行くんですが
この心理はちょっとわからないです。
自分の直感だけでシンイチを見つけるという決意ですかね。
原作では固定電話なので、シンイチがカナと連絡を取れないのは自然ですが
アニメではスマートフォンを持ち歩く時代なので
スマートフォンを持たないで外出するのは不自然なんですよね。
カナがシンイチと勘違いして寄生生物の食事を目撃し
そこから逃げようとしたときに
シンイチが助けに来てくれると思ってますが
ミギーがそこに近づいているのを感じてたんでしょうね。
ここでシンイチがカナが書こうとして途中でやめた相合傘をじっと見てますが
これもアニメオリジナルだったはず。
でも現場の様子をシンイチが気づかないはずがないし
こんなシーンがあっても全然おかしくないです。
最後にシンイチがミツオに喧嘩を売られますが
強くなっているシンイチは逆にミツオにやり返します。
ミツオはカナの片思いを察してシンイチがカナを受け入れてれば
カナは死なずに済んだと思ってるんでしょうね。
ただ、それをシンイチに言うわけにはいかないので
ああいう風に喧嘩を売るしかない。
ここのミツオの顔はかなりやつれた感じになってます。
一方、シンイチは血色がいいわけで……。
寄生生物を感じ取る直感をシンイチへの恋心のように思い込んだのが
カナが寄生生物に殺されたそもそもの原因で
ミギーが言う「時間の問題だった」とは正しいかと。
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