虚構推理第2話「ヌシの大蛇は見ていた」は、殺人事件の推理をやってた。
このエピソードは会話劇だった。
第2話の下書きを投稿せずに忘れてたので、第3話を先に投稿してしまった……。
次の怪異に九朗は興味がなかった
アバンは一反木綿が琴子のスカートから出てた。
従姉妹の見舞に来た九朗を恐れていたらしい。
一反木綿をマジで下着として履いていた?
代われってツッコまれてたw
一反木綿が九朗の居場所を教えに来てたんですかね。
琴子は「たまたま」と誤魔化したと。
OPはボカロみたいという評価だった。
レビューショー風EDとだいぶ方向性が違ってた。
OPアニメは何となくバトルものっぽい感じだし。
九朗は11才で人魚の肉を食って再生力を獲得したらしい。
ただ、人魚の肉は不老不死をもたらすはずで、
今の九朗は明らかに歳を取っていた。
これはもう1匹の妖怪を食べたのが原因らしい。
しかし、九朗はその妖怪を教えなかった。
琴子は次の妖異に九朗を誘った。
山奥の主である大蛇からの依頼だった。
九朗は豚汁を食いたいので今夜はダメと拒否。
なので琴子は怒って1人で向かった。
死体を捨てに来た女
大蛇(主様)はかつて水神として祀られていた。
雨乞いの為のお供え物もあったけど、そんな力は無いらしい。
それゆえ、今では誰も供えに来る者は無かった。
大蛇は琴子が不機嫌な理由がわからなかった。
琴子は「九朗という彼氏がいる」と話を切り出した。
彼氏?とか豚汁に負けたのにとツッコまれてた。
ここで九朗の自宅を突き止めた回想になった。
九朗は本当に豚汁作ってた。
そして琴子に登山服を着させて、
虫除けスプレーをぶっかけ、
水筒に豚汁を入れて持たせた。
もしかして、琴子が来ると予見してた?
「なぜこんなものをすぐに出せる」と琴子自身もツッコんでた。
九朗自身、山に登る事がよくある?
回想が終わり、琴子が豚汁食おうとすると、
その背後から九朗が様子を見ていた。
水筒を持ってくるなら九朗と一緒に来ればいいのでは、と大蛇にツッコまれてた。
九朗はムリクリ琴子を追い出したので、
そんなチャンスはなかったけどね。
ただ、琴子は「その手があったか」という感じで言葉に詰まってた。
大蛇は女が一輪車で死体を運んで沼に捨てたのを目撃していた。
女は「うまく見つけてくれるといいのだけど」と呟いた。
死体は翌々日に見つかり、女は逮捕された。
なぜ死体を捨てたのか
その女「葵」が死体を捨てたのは、
大蛇に食べて欲しかったからと琴子は結論づけた。
しかし大蛇は、それなら「食べてくれるように」とか呟くはずと納得しなかった。
主様めんどくさいなとツッコまれてた。
葵は恋人の町井が浮気相手と心中していた事で、
傷心を抱えて郷里に帰って来たらしい。
町井は会社の金を横領していた。
横領がバレて浮気相手と心中した。
ところが、吉原という男が横領事件の真相を話した。
町井は横領をした吉原に自首を迫った。
しかし吉原は町井と女を殺した。
その後、吉原の妻子が事故死した、会社で重大ミスをした。
更に悪性の腫瘍が見つかった。
その罪を葵に懺悔するのが目的だった。
葵は思わず吉原を殺してた。
早いってツッコまれてた。
真犯人を庇う
ここで琴子は真犯人を庇うのが目的と推理。
真犯人は町井の弟かもしれないとも。
死体を沼に落として、死体に残っている証拠を隠滅する。
また、その時間差で真犯人のアリバイを作る。
更に死体を沼に捨てれば大雨になり、吉原の足跡は雨で流れると。
大蛇は「お待ちを」とツッコんだ。
なぜなら、今の大蛇は雨を降らせる力は無いから。
「降らせたいなら生娘を生贄に寄こせ」と興奮していた。
本性がとかロリコンってツッコまれてたw
その疑問について琴子は、大蛇を怒らせて雨を降らせる方法もあると指摘した。
これでも「うまく大雨になればいい」とか「大蛇が怒ればいい」と呟くはずと大蛇は納得しなかった。
ここで九朗が姿を見せてしまった。
大蛇が九朗を彼氏と認識しているので、琴子に誤解を解けと頼んでたけど、
「痴話喧嘩は後にしましょう」とさりげなく外堀を埋めていたw
そこで大蛇は葵が死体を捨てた本当の理由を聞きたがったけど、
1話完結ってテンポだったのに、まさかの「つづく」だった。

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