まどかマギカ第5巻BD、届きました。d(⌒ー⌒)
アニメイトのキャンペーンシールも貰えた。
ただ、まどかが足りない‥。
修正点比較は後日。
まどかマギカBD第5巻修正点比較
特典小冊子は、
虚淵玄と新房監督の対談2p
キュゥべえ役・加藤英美里のコメント1p
マミの設定資料1p
蒼樹うめ四コマ漫画1p
オーディオコメンタリーは、9話が加藤英美里がゲストで、10話はゲスト無し。
9話オーディオコメンタリー
冒頭で「わけがわからないよ」って言うと、
「きゃ~もっと言って!」だってw
オーディションのとき、騙すようなキャラだと思わなくて、かわいい動物キャラで演じたら決まった。
「マスコットキャラゲット!」と思ってたら、3話くらいから「様子がおかしいぞ」となったそうなw
「危ない!」みたいなセリフが無いんで、QBが感情のないキャラだとわかったらしい。
QBは間違っていないので反論できず、それが悔しいんだそうなw
悠木碧はアキバの等身大マネキンQBを見てきたらしい。
で「股間にソウルジェム」だったらしいw
みんなQBが出るとテンション上がってたんだって。
「うわ~出た出た!」ってw
まどかはQBと対決せず、自分と葛藤する。
まどかは怒らないキャラだから。
でも悠木碧はムカついてたそうなw
収録はしんどいのに、みんなこの作品が好き。
取材なんかでみんな、この作品について語りたがる。
1回見てから戻ると、違う見方になる。
特にQB。含みのあるセリフとか。
業界でも人気が高くて、違う現場に行くと「まどかすごいね」と言われる。
女子から見ると身につまされるものが色々ある。
さやかは女の子代表。
最後、杏子が自爆するシーンになると「マジで泣きそう!」と、逆に盛り上がっていたw
QBやってるときはQBの気持ちになりきっていたけど、今見なおすと泣ける。
9話は今までで一番笑ったな~w
今までで一番盛り上がっていた回かと。
10話オーディオコメンタリー
10話ゲスト無しなのは、「2人だけで語りたい」って言ったら実現したんだそうな。
悠木碧は、眼鏡ほむらとの演じ分けの為に、ちーさま(斎藤千和)だったと思ったらしい。
それに合わせてまどかの演技も変えた。
「みんなには内緒だよ」ってセリフに自分で「☆」を書き込んだそうなw
悠木碧の演じ分けは心のリズムが違ってる。
相手があおちゃんじゃなかったら、ほむらの演技はできなかった。
収録は相手の声を聞いて心が震えるからできるものだな、と感じた。
何年かに一度は、心からこの仕事やって良かったと思える作品がある。
あおちゃんが「座長」として気持ちよく演技できる環境作りが、自分の仕事と思っていた。
自分の嫌な部分も出して芝居した。相手を信頼していないとできない。
声優は声だけ。
絵、造形、音楽がそろって物語が回る。
声優が表現しすぎてもダメ。
自己満にしかならない。
1本撮るのに5時間かけてる。
(5時間もかけてたんだねえ。
他のアニメよりも一段上の演技って感じだもんね)
ほむらがまどかのソウルジェムを撃つ際に、声にならない叫びを出すカットで、台本ではSEを被せていたはずだけど、自分(斎藤千和)の声のみにしてくれたのが、嬉しかった。
まどかマギカの芝居ができて幸運だった。
(なんか、一番「濃い」コメンタリーだった‥)
ドラマCD「フェアウェルストーリー」は、佐倉杏子がまだ「正義の魔法少女」として活躍していた時代のエピソード。
さやかとまどかが、社会科見学の帰りに魔女空間に入りかける。
杏子が姿を見せずに、声だけで出口を教えて2人を逃がす。
さやかとまどかの出番はここだけw
マミとの出会いがあって、共闘もしてる。
更にマミの弟子になってる。
マミが、杏子に必殺技の名前をつけるように「指導」してるw
で、その必殺技を叫んでみた杏子が自分でゲラゲラ吹き出して笑うw
でも父親が一家心中して、杏子が自暴自棄な戦い方に変わってしまう。
今後は自分の為だけに戦うと宣言し、マミと戦う。
マミは負けるが、杏子は次はトドメを刺すと宣言し、マミと別れる。

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