魔法少女サイト第8話「Last Summer」はいわゆる水着回だった。
前話ラストの悲愴なシーンとガラッと変わってた。
おさげ派とオカメ派のみんなは海に行って遊んでいた。
彩の発案だったらしい。
アバンはニジミンオタの直戸が要をストーキングしてたらしい回想シーン。
要とニジミンはデートしてたっぽい。
彩の奴村への態度を見ると奴村の裏切りの線はないかな……。
と思ったら第7話の回想として「次にステッキ使ったら……」と言われてたらしい。
やはり奴村の寿命の話だった。
キヨは他の魔法少女と連絡が取れなくなってた。
ラストの魔法少女の死体を考えると殺されてますね。
キヨの魔法行使の代償は頭から血が出る事だった。
帰りにニジミンのパンツが盗まれていたと発覚。
奴村がずっと履いてんのかと思ってたけど履いてなかったｗ
盗んだのは要だった。
要は魔法少女サイトと魔法の存在を信じてたらしい。
それでニジミンに取り入って話を聞いてた。
これがアバンのデートシーンだった。
ニジミンは本気で要に掘れてる様子。
取り入る為の演技ではなさそう。
要を狙う直戸がナイフで襲いかかるけど、
要が跪けと命じるとその通りに跪いた。
まさかニジミンのパンツを履いてるのかと思ったら、履いてたｗ
わざわざズボン脱いでニジミンのパンツを見せつけていた。
と言う事は血はどこから出るのか。
肛門から出てると考えないと辻褄が合わないｗ
「キモオタ」とか「他人に依存するクズ」とか「逃げ続けた人生」とか追い詰めてた。
そして自分で包丁を突き立てて自殺しろと命じて、直戸はその通りに死んだ。
それを彩は目撃。
要は彩に見られたのを気付いてた。
そしていかにもなサイコパス顔で獲物を狙うようにニヤけていた。
彩はなぜか「とても言えない」とみんなに黙ってた。
言えないのは要がみんなに殺されるから。
この辺の彩の心理は不可解すぎる。
要なんて死んでもいいじゃんとしか思えない。
それだけ洗脳が強いって事なんだろうか。
要がニヤけてたのも、彩は要の事をみんなに言わないだろうと確信してたからだろうか。
しかしそれをキヨが魔法で把握していた。
彩はキヨの能力を忘れてんのかとｗ
みんなに話して団結しないと各個撃破されて全滅だろうなと思ったら、
要はマンションに帰宅したニジミンに
「これからは何があっても僕を……」と命じていた。
次話で言ってた内容は明らかになるだろうけど
多分無条件で信用しろとか逆らうなとかそんな内容だろうね。
ニジミン自身は幸いにもパンツを持ってないのだから、
魔法少女としてはもう不要のはず。
でも彩がかばい続けてみんなを窮地に追い込むんだろうなと予想。
ストーカーの死体はすぐに発見された。
魔法少女の死体を追ってた刑事はただの自殺とは思ってなかった。
最後は管理人サイドの会議で、おさげの管理人が浮き輪を持ってきた。
やはりおさげの管理人も海に行ってたらしい。
なのに海で何もせずに魔法少女を放置してたのは疑わしい。
ステッキって管理人が認定した人物じゃないと使えないのかも。
なので管理人は要を魔法少女と認定しに行ったのかもしれない。
もしかしたらパンツ以外に新しいステッキを持ってるかもね。
管理人の回想で断片的に魔法少女らしき死体がいくつか見えた。
その内の1つがさりなっぽい姿にも見えた。
さりなは処分されたようにも見える。
さりなの後任が要と考えると辻褄が合う。
のっぺらぼうの管理人もいて会議の司会みたいな態度だった。
「王」と呼ぶ女の子が負のエネルギーを欲しておられると述べていた。
テンペストによる新世界樹立とも。
じゃあテンペストで人類死滅ってのは嘘じゃなかった。
魔法少女に負のエネルギーの奪い合いをさせるもっともらしい大義名分ではなく、
本当に負のエネルギーが必要で集めているのかも。
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