パリピ孔明第9話「たみくさのために」は、
英子がナナミを励まそうとして、結果的に自分に足りない物をつかむエピソード。
ナナミが唐澤と電話してた。
誰かと一緒に路上ライブで歌うのを止めろと唐澤が命じてた。
一方、キドは何の為に歌うか分かってないと英子にダメ出し。
凹んでる英子に、気晴らしにどっか行こうとナナミは誘った。
ちょうど孔明の袋にチケットが2枚あった。
KABEは地元のささっちょたちとサイファーやってた。
これが俺と実感してた。
それを孔明が隠れて見てた。

英子たちは展望台にいた。
何の為に歌うか考えてる?と英子は聞いた。
ナナミは何も考えてないと答えた。
ナナミ絶対プロでしょと英子は察してた。
英子には話しておきたい。
アザリエのボーカルと打ち明けた。
うそ……と英子は驚いてた。
曰わくイメージ全然違う。
最初は違ったとナナミの回想になった。
アザリエ、元はJK軽音部だったらしい。
バンドの名前を相談してた。

アザリエという名前はフタバが付けた。
花の名前で青春の喜びという花言葉があった。
文化祭ステージで好評だった。
けいおんっぽいですね。
ハルヒってツッコミもあった。
高校卒業しても音楽やろうと約束してた。
でもライブやっても人は集まらなかった。
その頃はまだ楽しかった。
あいつ=唐澤が現れるまでは……。
ナナミたちはロックをやりたかった。
唐澤は下らんと否定。
結成3年で50人のライブハウスを半分も埋められない。
止めてしまえ。
チャンスをやる。
俺の曲を歌えば2年以内にドームツアー。
このチャンスを逃せば一生売れない。
ナナミはふざけんなと拒否ってた。
何様と怒ってた。
唐澤プロデュースの作品、みんな売れてるとフタバは呟いた。
チケットは売れないまま。
田舎に帰りたくない。
バイトだけでギリギリの生活。
ナナミは唐澤に電話した。
私達を売ってくださいと頭を下げた。
唐澤も昔、勘違いしてた。
それでいいとナナミを認めた。
お前達は俺が必ず売る。
アザリエの衣装として際どい服を見せられた。

こんなの無理と拒否ってた。
ナナミは売れるならと認めた。
着るものくらいで私達は変わらない。
すぐにファンは増えた。
演奏はエア=口パクで構わない。
代わりにパフォーマンスを優先しろ。
その結果、ファンは激増した。
音楽で喰っていけるようになった。
今月の振り込み見た?と盛り上がってた。
ナナミはあんま喜んでない。
なんかギクシャクしてた。
着るもので変わってしまったと内心では悔しかったらしい。
回想から戻って、アザリエはもう私だけのものじゃないと打ち明けた。
チームとして大金が動いてる。
売ろうとするスタッフ、来てくれるファンを裏切りたくない。
でも英子と歌って自覚した。
もう唐澤の曲を歌いたくないと。
英子は自分もサマソニ企画に参加してると打ち明けた。
歌うまいもんね……とナナミは察した。
私だけが勇気をもらってたと英子は悔いてた。
だからナナミのために歌う。
EDに被せてマリアディーゼルをフルで熱唱した。
歌い終わって展望台にいた客が拍手してた。
私はストリートで歌ってるナナミんが大好きと訴えた。
ナナミは泣きじゃくった。
唐澤から着信が入った。
私行かなきゃと急に泣き止んだ。
歌ありがとう。
次は敵同士かも。
頑張ろうお互い。
ナナミは別れを告げた。
英子はまた一緒に歌おうと叫んだ。
ナナミは振り返らずも手を振った。
孔明が着ぐるみから現われた。
曰わく感動のあまりに出てきた。

英子が何かをつかんだと察した。
英子は「たみくさ」と答えた。
孔明はお見事と答えた。
新たな高みへと参りましょうと。
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