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PHANTOM THE ANIMATION全3話の感想

PHANTOM THE ANIMATION全3話を視聴した。
虚淵玄が脚本なので興味を持った。
全3話と短いので感想はまとめた。

全26話の新アニメ版もあるけど、取りあえずは旧作の方を見た。
新アニメ版は後日。

第1話「暗殺者」は、イギリスに旅行中の日本人大学生が暗殺事件に巻き込まれ、
その際に天才的な危機察知力を発揮し、
狙撃者の潜伏場所を見抜いて狙撃から逃れたいう理由で、
これを暗殺組織に見込まれて暗殺者として育てられるエピソード。
この際に主人公は記憶を消されてる。

でも主人公は目の前で4人がスナイピングされてるのに、
唖然としてボケッと見ていただけなので、
本当に危機察知能力があるのかなという気はする。

この記憶消去は夢の中で両親や妹、友人が次々に死ぬという描き方だった。
そもそも主人公は名前が登場しないまま組織に捕まってるので、
視聴者側も本名を知らないままという演出になってた。

アインという女の子が主人公を教育し、暗殺技術を身につけさせていた。
主人公は才能があるので技術自体は吸収が早かったらしい。
このレインは冒頭で犯罪組織を単身で壊滅させていた。
このシーンは攻殻機動隊の草薙素子のような印象だった。

アインはファントムと呼ばれていた。
これは組織の中で最も殺人技能に優れている者への称号。
はっきりとした描写はないけど、アインも主人公同様に記憶を消されたらしい。

主人公はツヴァイと呼ばれるようになり、
「最後の仕上げ」と称して客船の要人殺害に向かうアインに同行。
アインは標的を殺してすぐに逃走。

ツヴァイはなぜかおろおろしてるだけ。
護衛共もなぜかツヴァイをすぐに殺さず、
銃弾を近くに当てて脅して遊んでいた。
この油断でツヴァイが覚醒し、次々に護衛共を射殺。
仕事が終わると主人公は泣いていた。

アインはツヴァイの頭に銃を突きつけて、
組織の一員になるか死ぬか「私が決めてあげる」と強要。
ツヴァイは何も答えなかったのに、アインは「合格」と告げ、
本当は銃弾の入ってない銃の引き金を引く、という引きだった。
アインが情けで助けたの?
アインの報告次第で組織はツヴァイを生かすか殺すか決めるんだろうし。


第2話「想い」は、アインが何らかのトラウマを抱えていると判明するエピソード。
アインの記憶が少しずつ戻っているような様子だった。

冒頭はアインが子どもの頃の記憶。
アインはどこかの遊牧民族だったらしい。
兄のような男とまだ小さい頃のアインの夢で、
その男は赤い宝石のペンダントを着けていた。
そこを何者かが襲撃し、次々にマシンガンで射殺。
アインだけは生き残ったらしい。

次にオペラ劇場で出演者に化けたアインが舞台上から標的を狙撃。
こんな目立つやり方で殺して、正体が発覚しないのかな……。
アシストとしてツヴァイが天井からも狙撃していた。
こっちが本当の凶器でアインは囮かもしれない。

逃走に失敗して捕まったツヴァイはアインの援護で助けられるけど、
その際にアインはなぜか悲しそうな目をしていた。
でもツヴァイがアインを二度見すると、冷静な表情に戻っていた。
ツヴァイを見て悲しそうな目をしたように見えた。
ツヴァイは自分の背後の死体を見ていたと判断した様子だけど、どうだろう。

仕事が終わるとアインとツヴァイはアパートかマンションに戻ってた。
2人は同棲してるようだった。
寝ているアインが悪夢を見たのか、うなされていた。
たぶん冒頭と同じ夢を見ていたはず。
ツヴァイはアインに時々うなされていると言ってたので。

2人の次の仕事はショッピングセンターで標的を暗殺すること。
センター内には標的の護衛がそこかしこにいた。
2人は下見を兼ねてセンター内をデートのふりをして散策。
アインは夢とそっくりの赤い宝石のペンダントを懐かしそうに見てた。
ツヴァイはそれを見てそのペンダントを買い、アインにプレゼント。
ここでツヴァイは記憶を取り戻そうとアインを励ますけど、
アインは取り戻しても元の生活には戻れないと強く拒否。
夢の記憶が正しいのなら、家族も親族も皆殺しだろうから、
そりゃ元の生活には戻れないでしょうね。
ツヴァイの家族がどうなったかは不明だし、まだ希望はあるけど。
アインは夢の形で記憶を取り戻しつつあるように見える。

標的暗殺後にビルから逃げる際に、ペンダントを落としてしまう。
アインは咄嗟に拾いに戻り、追っ手の銃撃で負傷。
ツヴァイはアインを庇いつつ逃げるけど、アインは何もしない。
両手で銃を撃てる能力があるのだから、
アインが見てるだけなのは不思議。

その後、隠れ家でペンダントを身につけたアインは、
なぜかツヴァイの額にキスしていた。
その理由はアイン自身にもわからないと言う。
アインがツヴァイへの恋愛感情を持ちつつある様子。

最後はアインを洗脳した科学者がアインを拉致するシーンで引き。
ツヴァイは隠れ家で待ってた組織の者に囲まれて捕まっていた。


第3話「炎」は、アインとツヴァイが戦って幕となる最終話。

冒頭はツヴァイが暗殺組織に捕まって拷問を受けていた。
この組織はツヴァイを育てた組織で、サイス、アインを探していた。
サイスは記憶消去と洗脳で暗殺者を作る手法を開発した科学者。
サイスは組織を裏切って、その技術を敵対組織に売り込んだらしい。

アインはサイスに注射され、再洗脳を受けていた様子だった。
定期的な注射が必要なのか、洗脳が解けかかってたのかは不明。

アインの回想が挟まって、
アインが元は娼婦というか男達の慰み者となっていたらしいと判明。
そこをサイスが救出したと言ってたけど、
これは洗脳の為の嘘かも。

組織はサイスの潜伏先を襲撃するけど、それは読まれていた。
サイスは兵士を揃えていてツヴァイ達を迎え撃つ用意をしていた。
組織内に内通者がいるとしか思えないけど、事情は不明なまま。

ツヴァイはアインと対決してたけど、アインが優勢。
ツヴァイが撃たれる直前、逃げようとしたサイスが組織の者に撃たれ、
アインはサイスを守る為にツヴァイから離れ、ツヴァイは難を逃れる。
ツヴァイはサイスを狙うけど、それを察知したアインはサイスを庇って負傷。

アインとツヴァイは再び戦うけど、
最後はなぜかアインが反撃せずにツヴァイに撃たせていた。
アインはなぜか笑い、ツヴァイはその微笑みに衝撃を受けていた。
普通に考えて死にたかったとかでしょうね。
洗脳を維持するのに注射が必要みたいだし、
薬の効果が切れていたようにも見えるし。
微笑みは、夢の形で既に記憶を取り戻していたような表情に見える。

隠れ家は瓦解し、サイスとアインは行方不明。
最後はサイス達の死体は損傷が激しく、身元がわからないこと、
ツヴァイがアインに代わってファントムの称号を継いだこと、
そして、ツヴァイが次の暗殺に向かう為、
どこかのビルの屋上から街を見下ろしていたシーンで終わり。
ツヴァイの過去の記憶がどうなったのかは不明。

このアニメ化は不評だったらしいけど、
原作のダイジェスト版って印象ですね。
原作は知らないけどw
まあ3話しかないんだからしょうがない。

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