老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます第10話「ならば戦争だ」

老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます第10話「ならば戦争だ」は、
隣国の軍が王国を攻めに来たので
ミツハが怒ってガチで戦うと決意するエピソード。

ミツハ、花火と新聞紙を仕入れてた。
隊長に異世界のウサギを見せてた。
角が生えてる未確認生物で隊長は引いてたｗ
でも肉はうまかった。

ミツハの店に傭兵が来てた。
どこでもテント、断熱シートがほしかった。
でも金はなかった。
ミツハは割引で売った。
ただしギルドの知り合いを連れて来るのが条件。
1人連れて来たら1割。
5人連れて来たら半額。

王と宰相はミツハの調査結果を話してた。
異国の貴族が突然ボーゼス伯爵領に現われた。
ボーゼス伯爵領の村人の子を狼から助けた。
ボーゼス伯爵の後ろ盾で王国へ来た。
出処不明の商品を売り出した。
王女を救ったのがきっかけで誘拐組織を壊滅できた。
王国への害意はない。
逆に取り込もうと国王は決めた。
それよりも国境がきなくさい……。
国王は地図を開いた。

サビーネがミツハを城に呼びに来た。
緊急の話だった。
突然、帝国が軍を進めてた。
そんな軍備はないはずだった。
もう1人の異世界人が関与っていう伏線？
サビーネを国外に逃がすようミツハは頼まれた。
国境の貴族が裏切っていた。
しかも帝国は意思疎通できない魔物を従えてる。
帝国軍の進行は速く、王都に各地の軍を集める余裕がなかった。
ミツハは頼みを断った。
店を置いて逃げない。
逃げるくらいなら雷を落として消し去る。
本当は地球の無人島に店を転移するつもり。
サビーネも地球に転移させようとミツハは決めた。

ミツハが城に向かうと顔パスだった。
貴族たちが会議してた。
アレクシスがミツハの背後に現われた。
ミツハは反射的にアレクシスを腹パン。
私の後ろに立つな。
そう訓練されている。
言ってみたかった台詞だった。

伝令が現われた。
いきなり弓を放った。
ミツハはアイブリンガー侯爵をかばった。
思わず飛び出してた。
バカ……自分が死んじゃう……。
と思いきやアレクシスはミツハをかばった。
弓はアレクシスに刺さった。
ミツハは銃で刺客を殺した。
貴族たちは唖然としてた。

騎士として合格かな？
アレクシスは聞いた。
ダメダメです。
1本ミツハに刺さったから。
次回に期待しましょうとミツハは軽口叩いた。
アレクシスに刺さった矢は急所。
次はない……。
ミツハは高笑いした。
この世界の文明を狂わせないように自重してたのに……。
身近な人も守れずに、と。
ミツハは中庭への出入りを禁じた。
アレクシスを地球に転移させた。
このひとの手当をと、傭兵に頼んだ。
ミツハは異世界の話をした。
ウルフファング全員を雇う。
支払いは金貨4万枚。
上積みもある。
隊長は断った。
異世界の話を信じられないから。

ミツハは装甲車を乗り回した。
隊長がドアを開けた瞬間、ミツハは転移した。
ありえねえ……。
隊長は唖然としてた。
そこに角のあるウサギがいた。
異世界の話を隊長は信じた。
鹿が暴走してるのが見えた。
ついでに偵察すると隊長は命じた。

トンネルがあった。
避難民が岩をどかそうとしてた。
魔物が追っていた。
後ろの馬車には子供が乗ってる。
魔物に食べられてしまう。
隊長も手伝って岩をどかしてた。
岩を転移させろよとツッコまざるを得ないｗ
コメントでも同じツッコミ多数だったｗ
川が雨で増水して馬車が止まってた。
あなたを雇います。
金貨1枚で隊長を雇った。

ミツハと隊長は追っ手を待ち構えてた。
隊長がゴブリンを撃った。
ゴブリンたちは無反応。
撃たれたやつも起き上がった。
撃たれたことがわかってないと隊長は察した。
ミツハたちはとりま逃げたという引き。

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王国を救って大団円かな。
その功績でミツハは出世みたいな展開でしょ。