進撃の巨人のサシャの設定のまとめ。
サシャの名前はお笑い芸人「サシャ・バロン・コーエン」とチョコの「紗々」が由来。
なので作中ではお笑い担当&食い意地キャラとなった。
公式ガイドブック「INSIDE抗」によると、サシャの頭脳戦レベルは5。
エレンやコニーは3なので、実はサシャの方が頭がいい。
サシャは初めのうちは、故郷のダウパー村で子ども(カヤ)を助けて巨人に食われる予定だった。
しかしもっと別の死に場所があると作者が予定を変え、105話でガビに撃たれて死んだ。
その際、勘の鋭いサシャだけが銃を取ろうと右手を腰に回している。
他のメンバーは誰も何も警戒していなかった。
モンスターハンター3Gとコラボしたときに、
「食い意地のはった少女」というクエストがあり、これはサシャがモデル。
王政側や壁外(ライナー達)とのつながりを匂わせる描写があったため、
ファンの間では初めのうちはスパイ説も噂されていた。
例えば捕縛された巨人(ソニーとビーン)が殺された際の犯人捜索で、
各自の立体起動を調べるシーンのサシャだけ変に汗をかいていた。
またダウパー村は王政から馬の飼育を命じられていたので、
サシャと王政とのつながりが疑われていた。

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