食糧人類第4巻のあらすじと感想 山引の過去

食糧人類第4巻も読んだので感想。

内容は、伊江達が改造されそうになるエピソード。

執刀医の男は夕凪の会のリーダーで、
金剛力士像を思い出して勃起するような変態w
こいつは何とサイコパスなお調子者の山引の知人だった。

で、手術直前にナツネと山引がやって来て手術室内で大暴れ。
と言うのも、ホームレスが飲もうとしたカプセルが発信器だったから。
毒だと言えば大事に持つと考えたのかねえ。
普通に考えて、いざというときは助けるつもりだったと思うけど、
山引のサイコパスっぷりを考慮すると何か腹黒な考えがありそうなんだよね。

ナツネは異様に強く、強化人間など相手にならなかった。
こういう無双キャラってこの手のホラーマンガでは興醒めかな……。
自分の脇腹から肋骨を抜き出して武器に使う程の化け物なんだよね。
山引が策を巡らせて出し抜くとかが面白かったかも。

夕凪のリーダーは桐生教授という大学教授だった。
ここから桐生の回想が第4巻の半分くらいの分量で続く。

山引は天才で生物学の発見をして、その功績を桐生に譲っていた。
でもそれは桐生の立場を利用して学生を自分の信者にする為だった。
桐生の娘すら桐生とセックスして結婚に至ってた。
何か、桐生に触られると発情するような描写だった。
それで人気のない室内で机の角でオナってたのを山引に見つかって、
しかもそのまま山引とセックスしていた。

でもこれは桐生教授の誘導で、桐生としては山引を利用しているつもりだったらしい。

桐生は研究者としては凡庸で、山引の功績を自分の物にして一躍有名人となった。
しかし研究室はいつの間にか山引に支配されていた。
それで山引を酔わせて放射線室に放置して被爆させ、
自分は海外出張でアリバイを偽装。
帰国してみると山引は遺伝子がずたずたになってたので、
自分で遺伝子を改造して体を治したと豪語。
恐らく、以前から似たような事をやって人体改造してたんだろうね。
触れられただけで発情する能力も遺伝子改造が関係してそう。

その上、教授の娘もなぜか自分の放射線を浴びて研究に協力すると言いだし、
遺伝子を修復したらアイアイと適合してしまい、
以前の面影は完全になくなってしゃべる猿のようになってた。
恐らく山引は娘をこういう風に利用する事を以前から考えてたんじゃないかな。
そうでないと、いきなり放射線を浴びるなんてしないような。

で、手術室のシーンに戻るのだけど、
桐生は山引を恐れて咄嗟にノミで山引の心臓を刺してた。
そこで引きだったけど、たぶん心臓を刺されても平気な改造をしてそうなんだよね。
と言うか、地球人の山引レベルの事すら宇宙人は出来ないんだろうか。
恒星間航行できる技術力がありながら、そこが不思議なんだよね。

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