第5巻ラストで毛皮を持ち逃げしたエーブを追う話。
第5巻は「俺達の戦いはこれからだ」的な結末だったんで気になってたんだよねw
ただ、第6巻でも決着はついてなかった。
6巻はエーブを追うために船に乗って川を下ったのもの、途中で座礁した船にせき止められてしまう話。
その道中に、コルという少年を弟子のように預かることになり、これが「未来のロレンスとホロとが子を作って育てる結末」を思わせる。
ロレンスがホロを怒らせてしまい、起こる理由がわからないっていう、今までにもよく出てきたエピソードがあるけど、とうとうロレンスが怒らせてしまう理由に気づく。
これは船乗りやコルの目から2人を見てすぐにわかることで、ロレンスは「ホロは最初からそのつもりだった」と疑うようになる。
自分もなぜ怒るのかよくわからんかった。というのは、実際第1巻からホロはそういう調子だったから。
ロレンスがわからないのはしょうがないかと。
ホロとの仲が本格化したのは第5巻ラストからだし。
ホロ目線では、ロレンスは20代の大人で世辞に長けていて商売もうまいわりに、女扱いが下手で、まるで少年のようなのが可愛いのかなw
ロレンスを子どものように思うのは、単に年齢の差ではないはず。
ロレンスを最初から子ども扱いで、それは第6巻でも変わっていない。
ただ、手をつないだり身体を寄せたりするのは増えてる。
なので、同じような扱いに見えてもそこに込められている意味はすでに異なるって感じかな。
コルが持っていた証書から、さる商会が58箱の銅貨を買い付け、60箱を売りつけていると気づくけど、この2箱の差は何か?と疑問に思うものの、ロレンスにはわからない。
ところが、コルは2箱の差に気づいたと言う。
この答えは6巻には語られていない。
考えても全然わからんかった。
続きの8巻には載ってるだろうか?
6巻のラストはホロの背に乗って船よりも馬よりも早く、エーブを追うという場面でおしまい。
それと、ホロの故郷につながりそうな「狼の骨」を探すという目的も。
ホロが狼の骨にこだわる理由はよくわからない。
ロレンスとの旅の目的を作ることが狙いかな。
あと最後に、7巻の「少年と少女の旅に付き合った」ことがあると言ってる。
このときから7巻の構想があったのかな。
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