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アニメ視聴記 あらすじと感想

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO第10話「重なる想い」地底湖

投稿日:2019年6月11日 更新日:

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO第10話「重なる想い」は、澪を地底湖で発見するエピソード。
副題から言って、澪とやるシーンを描くのかと思ったw

落とし穴

三角山に閉じ込められたタクヤ達は隠し通路を発見して更に奥へ。
死体の王冠のような物を壁の窪みになにげにセットしていた。
その頃、外の美月はナイアーヴが起きて頭痛を感じていた。

隠し通路の先には澪のバックパックがあった。
バックパックには手帳がなく、澪は手帳だけを持っていなくなっていた。
なぜか急に発狂したユウキが急に走り出して、落とし穴に落ちてた。
タクヤが落とし穴から降りると、ユウキが串刺しになってた。
ユウキは「僕のせいで島津さんが」と呟いて死んでしまった。
急すぎてギャグっぽいw

これでタクヤはリフレクターデバイスでロードした。

補習テストに戻るのかと思ったら、横穴に入る直前に戻った。
補習テスト前のセーブって、どこで活きるんだっけ……。
でも澪ルートが終わったら不要だったような。

ナイアーヴ美月

タクヤは次はユウキを置いてった。
行きたいと訴えるユウキに「足手まとい」と叫んで突き放した。

2回目のタクヤはいきなり王冠のようなレリーフを拾って仕掛けを起動。
通路の奥のバックパックがある場所まで来て、また落とし穴に落ちてた。
今度は2人とも無事。

暗闇の中で美月にセクハラしてたけど、完全に真っ暗なシーンで台詞だけ、描写はなかったw

下の空間には今川教授の白骨化死体と手記があった。
今川教授は龍造寺と共に研究していたけど、数年前に行方不明となっていたらしい。
手記には「事象衝突」について書き残されていた。
400年毎に別の世界と衝突して異なる文化がもたらせるという有馬の説だった。
その追求の為に三角山に単独で入ったらしい。
更に手記にはリフレクターデバイスを有馬から受け取った事があると書いていた。

ここまで読んで、美月は急にピストルを向けてタクヤのリフレクターデバイスを要求。
美月はナイアーヴのせいでほぼ完全に操られていた。
タクヤがデバイスを持っていると、なぜか急に言い当てていた。
まあタクヤは「2周目」っぽい言動や行動ではあったんだよね。
とは言え、美月はデバイスの機能まで知ってるんだろうか。

タクヤは逃走したけど「ロードしろよ」とツッコまれてた。
行き止まりの棺の裏に隠れると、床が崩落して地底湖に落ちた。

地底湖には澪がいた

澪は高天原一族が三角山に関係あると思っていた。
しかし内部の遺跡はもっと古い。
澪も事象衝突の手記を読んだらしい。
ここで地震が起きて、澪は地底湖に落ちてずぶぬれになった。
それで下着姿になって服を乾かそうとした。
原作では全裸だっけ。
それで、ここでやっちゃうんだよね。
アニメだと「キスして」だった。
しかし有馬は額にキスした。
「セーブしてヤれ」ってツッコまれてたw

最後は地底湖にタクヤの母ケイティアが現れた。
それは幻覚だったのか、実体だったのかは覚えてない。
原作だとセーレス(YUNO)って言われてた。
アニオリ改変らしいね。

アンケートは「とても」が71.7%「まあまあ」が17.4%、計89.1%が「良かった」だった。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO第10話アンケート

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