新サクラ大戦第5話「凸凹探偵！クラーラの秘密を探れ」クラーラは完全に打ち解けた

新サクラ大戦第5話「凸凹探偵！クラーラの秘密を探れ」は、クラーラを尾行する閑話休題エピソード。

何か更新し忘れてるなと確認したら、
サクラ大戦の投稿を忘れてると気付いた。
FGOやらマギレコやらのイベントやってて、更新するの忘れてた……。
アニメブログなのにゲームやって更新しないって本末転倒だね。

モスクワ壊滅とクラーラ

アバンはあざみがクラーラの赤い目を思い出していた。
モスクワ華撃団壊滅にクラーラが関与していると考えていた。
陰謀論とか、せやろかとツッコまれてた。
私はそんな印象だったけど、違うんだろうか……。

あざみはクラーラを尾行して秘密を探ってた。
その隠密っぷりはクラーラにすらバレてる雑なもの。
ホントに忍者なのか……。

そしてクラリスにもバレて、一緒に秘密を探ることになった。
クラーラには、話のネタに使えるかもという打算があった。
創作脳ってツッコまれてた。
司馬という整備の男にも聞かれてしまい、一緒に秘密を探ってた。

司馬は誠十郎と同期？
誠十郎の留守に帝劇を守る責任を感じてたらしい。
「あいつに合せる顔が無い」と。
何か軽いキャラかと思ってた。
司馬は諜報の能力は誠十郎より上らしい。
杉田ｗって弾幕になってたｗ
あと、お前かよとも。

司馬は諜報道具を持ってたけど、どれも子どものオモチャレベル。
水に溶けるメモ、変装髭眼鏡、書いてすぐ消えるインクとか……。
昔の駄菓子屋で売ってたね。

クラーラの囮

東雲にも見つかって、一緒に朝食摂ってた。
クラーラを露骨にガン見してたので、サクラはムッとしていた。

クラーラは舞台に来てた。
あざみはクラーラを追って舞台裏に入った。
そこであっさりさくらに捕まった。
さくらが指示してクラーラを囮にしてたらしい。
クラリスは探偵小説の手伝いをして貰ってると言い訳してた。
ついでに、これからもあちこち動き回るので気にしないようにと、予防線張ってた。
さくらは何となく、納得いかない様子だった。

クラーラは浴場に入って行ったように見えた。
廊下を曲がると、既に姿は無かった。
あざみが浴場を覗くと、誰かが朝風呂入ってた。
しかしそれは司馬だった。
クラーラは荷物を取りに来ただけだった。
湯上がりの司馬は全裸で浴室から出た。
そして、クラーラ達は司馬のチンポをモロに見てしまった。
なのに、悲鳴を上げたのは司馬だった。
乙女っぽいオカマっぽい悲鳴だった。
サクラ大戦2の薔薇組ポジションっぽいですね。

あざみ達の尾行は売店の大葉こまちにもバレてた。
クラーラは帝劇の屋上にいた。
そこには密かに飼ってる猫がいた。
そこにステッキとシルクハットのカミンスキーが空から舞い降りた。
クラーラも猫もカミンスキーを警戒してた。
ただ、カミンスキーの用事はここではなかった。
どうも、帝劇の上空の戦艦から帝劇屋上に降りて、たまたまクラーラと遭遇したっぽい。

カミンスキーの提案

カミンスキーはすみれにクラーラを渡すよう要求してた。
しかし、連盟本部からの辞令はまだだった。
じゃあ、連盟はモスクワとグルではない？
カミンスキーはすみれに「提案」をした。
ここで暗転したので、提案内容は不明。

降魔はクラーラを狙っていた

その夜、クラーラは外に出かけた。
路地に曲がると、降魔が待ち伏せていた。
とは言え、尾行してたあざみとクラリスがクラーラを助けた。

光武は出撃できなかった。
司馬が整備をサボってた？
代わりに司馬は誰でも乗れる「特改」を用意していた。
特改を降魔と戦わせようとしたら、特改は壊れた。
何しに来たとかギャグ回ってツッコまれてた。
要るの？このシーン……。

光武の代わりにクラリスは魔法を使ってた。
その魔法で降魔は撃破。
この時、クラーラの力で威力が増幅したらしい。
……その隙に黒マントがクラーラを攫った。
あざみは手裏剣を乱射した。
クラーラに当たったらどうすんだｗ
人質ごとｗってツッコまれてた。

白マントまで加勢に来てた。
黒マントと対峙してたけど、
ここではバトらずに黒マントは逃げた。
その間、クラーラは放置されていた。
クラーラ嫌いなのかとツッコまれてた。

クラーラは夜景を見たかっただけだった。
故郷のロージナに似てるらしい。
クラーラはロシア語でお礼を言った。
つまり、故郷の言葉でお礼を言うくらいに心を開いたって意味かな。

最後は司馬がすみれに説教されてた。

アンケートは「とても」が60.3％「まあまあ」が20.3％、計80.6％が「良かった」だった。

今回は無駄回とも評されてた。
一応、クラーラが主役であざみやクラリスにも心を開いたってエピソードだけどね。
司馬の印象が強くて、主役が食われた感はある。