2020年5月29日～6月12日まで期間限定配信。
普通のクエストで乙女の秘密を集めてイベントクエストを遊ぶ。
限定ショップのメモリア「別世界の住人」(＋15)や
限定ガチャのメモリア「秘めやかなる憧憬(＋5)で
乙女の秘密のドロップが増える。
限定クエストでドロップするクラウンチャームと柚希りおんや限定アイテムを交換できる。
BATTLE1は、青葉ちかという魔法少女がホテルにいた。
香春ゆうなという迷子のお嬢さまを助けたお礼に、ホテルに呼ばれたらしい。
BATTLE2は、柚希りおんと柚希ほとり、七瀬ゆきかが自己紹介していた。
香春(かはるん)達は神浜郊外で魔女を退治してたらしい。
結界から出ると山の中だった。
しかも香春だけ離れた場所にいた。
そこにちかが通りかかって香春を助けた。
BATTLE3は、香春がキモチと呼ばれる宝石を探していると打ち明けていた。
ちかはキモチと聞いて動揺していた。
香春は調整屋でキモチの噂を聞いたらしい。
キモチを手に入れた魔法少女は人を導く存在になれる……らしい。
香春はかつて魔法少女に命を救われた事があった。
その恩人はキモチの宝石を持っている……と、香春は信じていた。
りおんもほとりもキモチ探しを手伝う事にした。
ゆきかは嫌な予感がするので「ほっとけない」から手伝う事にした。
ちかは「考えさせてください」と保留にした。
そして、リムジンの送迎後に誰かに電話した。
BATTLE4は、ちかが時女の魔法少女にキモチの石を狙うグループの相談をしていた。
ちかのグループは前からキモチの石を探していた。
香春達を味方に引き入れるかは、相手をよく知らないので保留にしてた。
そこで、ちかが香春のグループを潜入調査する事になった。
BATTLE5は、香春達がキモチの宝石探しを始めた。
キモチの宝石はブレスレットの形らしい。
香春は魔法少女の魔力を探知して、
ストレートに聞き込みしていた。
通りかかった時雨と安積はぐむは「敵対するのか」と問い糾していた。
ゆきかははぐむと面識があるので、キモチの石の話を聞こうとした。
一方、香春はほとりからテレパシーで救援を求められて、ゲームセンターに向かった。
BATTLE6は、智珠らんかとアオと柚希りおんが口論していた。
らんか曰く、今キモチの石の事を聞くのは戦争ふっかけてるのと同じらしい。
香春はその仲裁に入り、アオ曰く「様子見の指示」もあって、らんかは引き下がった。
アオは遅れてきたゆきかに、ひかるって子がここへ来ると戦争が始まるので、
ここへ来ないように引き止めるようテレパシーで頼んでた。
なぜテレパシー……て、何かの罠でしょ。
ゲーセンから出たちかは、時雨やはぐむの尾行に気付いた。
BATTLE7は、香春が次の魔法少女を探していた。
ちかはいきなりキモチの石の聞き込みをするのは危険だと忠告した。
香春はちかと出会った時を思い出して笑った。
あの時も、うかつに毒花を触ろうとして、ちかが止めたらしい。
一方、ゆきかとりおんとほとりは調整屋に来ていた。
キモチの石について聞くと、みふゆが「自動浄化システム」が欲しいのか問い糾した。
みふゆ曰く、神浜ではキモチの石について知ってる子が多いらしい。
ゆきかが引き止めていたひかるのエピソードはどうなった……。
BATTLE8は、香春達が喫茶店で明日の予定を話していた。
ゆきかは皆一緒に行動するよう提案した。
なぜなら、他の魔法少女が香春達を尾行していたから。
少なくても3グループの魔法少女がキモチの石を狙っているらしい。
ちかは香春が悪人なら悩まずに済むのにと、思わず溜息をついた。
香春はその様子に、明日は気分転換に出かけると予定を変えた。
喫茶店は割と高級で、時雨とはぐむは会計を見て困っていた。
しかし香春が既に喫茶店の客全員分の会計を済ませていた。
BATTLE9は、ミナギーシーという人気テーマパークに来ていた。
セレブリティパスを人数分用意していたので、待たずに入れたらしい。
香春は何かを気に病むちかに、悩みを話すよう勧めた。
それはちかが友達だから。
……と聞いて、ちかは全員に時女のスパイだと打ち明けた。
友達だと言ってくれる香春に嘘はつけないと。
香春は探られても困ることはないし、
ちかはこれからもお友達だと、スパイの件はあっさり片付けた。
BATTLE10は、香春が「聖女様」の話をしていた。
香春が魔女の結界に囚われた時に、
マスケット銃を使う聖女に助けられたらしい。
香春は興奮して話し終え、化粧を直しに行った。
ゆきかはかつてマギウスの翼の下っ端だった。
そこにマスケット銃を使う巴マミという魔法少女がいた。
宝石と巴マミはたぶん無関係。
香春が探しているのは聖女ではなく、ただの魔法少女。
……この話を化粧直しから帰った香春が聞いていた。
ここまでクラウンチャーム300個。
BATTLE11以降は6月5日16時から配信。
BATTLE11は、香春が不登校になってたらしい。
香春は憧れの聖女様がただの魔法少女だったのでショックを受けていた。
……とは言え、初めて会った時の光景を思い出して、
そんなことは信じられないと悩んでいた。
しかし、りおんやほとり、ゆきかやちかの表情は真剣だったので、
やはり自分の誤解かもしれないと落ち込んでいた。
BATTLE12は、りおん達が聖女様の正体を話していた。
りおんはかつて見滝原に遊びに行って魔女結界に囚われた事があった。
そこで素敵なお姉さんに助けられたのを思い出した。
今まで夢かもしれないと思い込んでいたけど、
そのお姉さんが巴マミだった。
これを聞いたちかは何かを思いついた。
BATTLE13は、香春が両親の前に姿を現わして、体調が良くなったと安心させていた。
数日前に帰宅した香春は顔色が真っ青だったらしい。
両親は旅行に誘ったけど、香春は生徒会があると断った。
本音は旅行では聖女様への憧れの埋め合わせにならないから。
そこにちかからメッセージが来てた。
香春の自宅前で香春が出てくるまで待ってると。
香春は約束を思い出したと適当な言い訳で、ちかに会う事にした。
BATTLE14は、ちかと会った香春が今の自分は虚しいと打ち明けていた。
ちかがあげた干し柿を食べて、久しぶりに甘いと感じたらしい。
今までは何を食べても味がしなかったと。
ここまで落ち込むのは、魔法少女になった願いに関係してそうですね。
香春の魔法少女衣装は聖女様の姿らしいし。
ちかは自分を信じてついてきて欲しいと訴えた。
香春はちかの必死な態度を訝しがるものの、
ちかに「友達だからです」と言われて二つ返事で受け入れた。
BATTLE15は、ちかと香春が見滝原に来ていた。
香春は夢中になれる物なんか今まで無かったらしい。
初めて夢中になったのが聖女様だった。
香春はちかに先導されて見滝原を歩いていると、
初めてちかと会った時の事を思いだしていた。
ちかは草や花の事を教えつつ山を下ったらしい。
……ところが、急に魔女の気配を感知して、2人は魔女を倒す事に決めた。
BATTLE16は、香春とちかがゲートルードの結界で戦っていた。
魔女の口づけのある母娘のモブが結界に巻き込まれていた。
香春が母娘を助けに向かうと、急に力が抜けた。
香春のソウルジェムはかなり濁っていた。
数日落ち込んだだけで……と香春は自嘲してた。
その時、巴マミが母娘を助けに現れた。
BATTLE17は、巴マミが魔女を討伐後に外に出ていた。
助けた娘はマミが魔法を使っていたと訴えた。
マミは「魔法が使えるの」と認めると、
娘はむしろ「うん……」と引いてたｗ
香春は木陰から遠目にマミを見て、
戦いの中で磨かれた美しさだと感極まっていた。
そして、自分は空っぽなんだと自覚した。
BATTLE18は、香春が言う空っぽの意味を説明していた。
香春は器用だったのでたいていは何でもできた。
両親にはたいていの物は買って貰えた。
友人にも恵まれ、後輩にも恵まれた。
……それらは労せず手に入れただけのもの。
自分の力で成長する事が無かった。
そんな時に光を届けたのが聖女様だった。
魔法少女になれば心の空しさは埋まると思っていた。
しかしそれはマミに勝手な理想を押しつけてただけ。
マミは聖女じゃないと知って落ち込んで勝手に失望していた。
そんな自分にはマミに会う資格がない。
……と言って帰ろうとすると、ゆきか、りおん、ほとりが物陰から出てきた。
BATTLE19は、りおん達が香春に偶然会ったと言い訳していた。
香春にはすぐに嘘だとバレてた。
りおん達は巴マミを探していたらしい。
しかし、マミを見失ってしまった。
……と思いきや、香春達が結界から出てきた。
それで、こっそり香春を見ていた。
香春は空っぽな自分と一緒にいる価値はないと自虐し始めた。
ちか達は友達なので価値とか関係ないと反論した。
また、友達なので立場とか関係ないと、ちかは香春を説得した。
スパイだったちかを許したのと同じ台詞。
ちかは、どんな荒れた土地にも花は咲くと訴えた。
つまり、今は空っぽでもこれから花を咲かせればいいと。
BATTLE20は、ちかが時女のチームに報告してた。
香春は宝石探しをしなくなった。
噂としても香春が宝石探しをしなくなったと広まっていたらしい。
ちかは香春達との友人関係を続けていた。
一方、香春は新しい目標を宣言した。
それは努力して聖女様に近づく事だった。
なれるかわからないけど、努力する事自体続けるという決意表明だった。。
全クリでメモリア「導きの光明」を獲得した。
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