正月明けに北村と出会った大河は、何かの頼み事をします。
描写はないのですが、あとのセリフから北村と一緒にデートしたみたいです。
なぜデートを「お願い」したのかというと、実乃梨に竜児を「譲る」為に自分は北村がいるという既成事実を作ろうとしたのかと思ってましたが、真相は次の回でわかります。
実乃梨が竜児を振ったと知った大河は、自分と竜児との日頃の仲が原因だと判断し、
家事を竜児に依存した今までの付き合いを拒否するようになり、自分で家事をするようになります。
その上で竜児がもう一度告ればうまくいくだろうと、竜児を諭します。
大河はこの時点では、自分が号泣したのは竜児に依存していたからで、竜児が好きというわけではないと思っている(思い込もうとしている)ように見えます。
竜児はスーツに入れっぱなしだった実乃梨へのプレゼントを学校のロッカーへしまっていたところ、そのプレゼントを渡せなかったことを大河に気づかれます。
大河はこのプレゼントを強奪するのですが、あとの回でいつの間にか実乃梨の髪に飾られます。
街で亜美とばったり出会った竜児は亜美に声をかけますが、亜美は冷たく返事するだけ。
これは前回で亜美の忠告をまったく聞かずに、大河との間で「ままごと」的な付き合いを続けていたことで、怒ったから。
亜美は竜児が実乃梨に振られたと大河から聞きますが、大河も竜児が好きと見抜いていて、
それなのに三角関係に気づいていない竜児に「大怪我したのが高須くんだけならいいけど」とほのめかします。
しかしこれでも竜児は何を言われているか気づきません(笑)
気づかないのはたぶん、大河を家族のように思っていたからだと思います。
勉強の為に大河の家に集まったときに竜児は、乱雑だった大河の家の様子が小奇麗に変わったことに気づきます。
それから実乃梨に、自分のせいで父親に裏切られた大河に遠慮して1年も大河の家に来れなかったこと、
これらの変化は竜児のおかげであることを打ち明けられます。
これを聞いた竜児は、自分も変わらなければならないこと、修学旅行で実乃梨への告白をやり直すことを決意します。
ここで実乃梨は、大河に好影響を与えた竜児が大河にとって必要な存在だと再認識したように思えます。
実乃梨は修学旅行中に終始、告白の件をなかったことにしてますが、ここでその決意が生まれたのかもしれません。
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