姫ちゃんのリボン短編集の感想

なついんで姫ちゃんのリボン短編集の電子書籍版を買ってみた。

りぼん60周年記念の一環で発売されたらしい。

短編は5編で、時期的には物語本編の夏休み前~卒業手前まで。

トリオ☆トラブル」は姫ちゃんが愛美といっちゃんを仲直りさせるエピソード。

愛美がいっちゃんの弓道の試合に応援に来て、
会場ではしゃいだのをいっちゃんが咎めてしまい、
2人の仲が険悪になりかける。
それを姫ちゃんが2人に変身して謝罪するという話。

愛美は会場に来てたかっこいい先輩を見てはしゃいでたので、
いっちゃんとしては一種の嫉妬心から怒ったのかなって印象。
もちろん、うるさく応援するのがダメなのは正論だけど。

素直な心で」は、姫ちゃんが日比野に変身して大地にすぐバレるエピソード。

日比野に変身したのは、大地に好きだと言う練習の為w
いざ本人を前にすると言えなくなり、
しかも姫子が変身してる偽物とすぐにバレていた。
たぶん、普段の日比野と違う=姫子って事。

イブの贈り物」は、近所の女の子の亡くなった父親に変身して、
一時的に父親に会いたい夢を叶える話。

リボンの力は死んだ人には変身できない。
でも顔がわかればと写真を見ると、
姫ちゃんの父に似ていたので、
父に変身してその子の父に「変装」という手順で誤魔化していたw

もうひとりの有坂くん」は、有坂そっくりの男子高校生がいた話。

有坂にそっくりな「小日向依寿」が登場。
有坂は自分に似てる男が女子に人気になって嫉妬。
そこで本人と入れ替わって評判を下げようとしていた。

有坂なんてキャラ、忘れてたw
そういや、いたなあって。

結局は姫ちゃんに悪事がバレてしまい、
姫ちゃんが依寿に変身して偽物だと訴えてた。
でも行方不明な本物を探す間に、
姫ちゃんが本物に代わってバレーの試合をやって活躍。
男子中学生と混じって引けを取らない運動神経っていう、
これもそういやそんなキャラだったなあと。

最後は「春色の風」という、姫ちゃんが中央高校を受験して落ちる話。

本編はもう覚えてないけど、高校受験までは進んでなかったはず……。
なので受験のエピソードは実質的な続編。

ここで高2の自分に会ったエピソードの回想があって、
これもそんな話があったなあと。
その時は姫ちゃんがどこに通ってるかは不明だった。

オチとしては補欠合格していたので、
実はみんなと同じ中央高校だった。

落第を知って2人は道すがら抱き合ってた。
覚えてないけど、こんな描写は本編にも無かったんじゃないかな。
ここで姫ちゃんが「未来のことを知らないで良かった」と。
この事を踏まえて、未来の姫子は過去の自分に教えなかったという伏線になってた。
さすがに20年前にこんなエピソードを想定してはいなかっただろうけどw

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